夏休みが終わり、ガキと別れてわずか1週間で、会いたくてたまらなくなった。
仕事が進まない。
行くけど夜遅くなるから寝とけってメールした。
ガキの家に着いたのは11時だ。
明かりが付いてる。
玄関の前まで行ったら、家の中で音がする。
インターフォンを鳴らす前に、ガキの声がした。
「お兄ちゃん、来てくれたの。お帰りなさい。」
戸が開かれて、ガキが飛び出してきた。
まだ寝てなかったな。
ずっと待ってたのか?
お前はいつもそうだよな。
「腹空いたでしょ。ご飯食べてね。」
甲斐甲斐しく俺の服を脱がせて、ハンガーに掛けながら言う。
うん、夕飯食べなかったからな。
急に行くって言ってごめんな。
「お買いもの、間に合わなかったから、オカズが無いの。
ごめんなさい。」
それでも、アゲとカボチャのみそ汁、イワシのかば焼き風、トマトとキャベツのサラダだ。
ありがたい。飯もまだ炊いて時間が経ってないぞ。
美味かった。腹いっぱい食った。
ガキは横で給仕しながら、がつがつ食ってる俺を嬉しそうに見てる。
「よかった。お兄ちゃん、食べてくれた。」
片づけしながら、本当に幸せそうに言う。
幸せなのはこっちなんだが・・。
「お風呂、一緒に入って良い?」
勿論だ。さあ、入ろう。
ガキが俺の買ってやった青いパンツ1枚になる。
可愛くてたまらない。
後ろから抱きよせる。
そっと胸を触ると乳首がもう固くなっている。
乳首、固くなってるな。
「うん、恥ずかしい。
あの、お兄ちゃんのも、固いね。
お尻に当たってる。」
俺のペニスはもう腹に付きそうにいきり立ってる。
「私の裸を見て固くしてくれたの?
なんだか、うれしい。」
はにかんだような、頬笑みを見せるガキ。
固くなったペニスでガキの尻を突くようにして風呂に入る。
一緒に湯船につかると、もうガキの身体をまさぐる。
薄い胸を揉み、乳首を摘まみ、割れ目を指で開いてクリトリスからアナルまで
触りまくる。
「あ、ああ、お兄ちゃん・・。」
ため息と荒い呼吸が素晴らしいよ。
それでも、ちゃんと俺の髪の毛と身体を洗ってくれる。
「お兄ちゃん、髪の毛、良い匂いがする。」
何も整髪料は使ってないぞ。
男の体臭だよ。
「そうなの?お兄ちゃんの匂い、すごく好き。」
脇なんか、臭くないか?
俺の脇に顔を近づけてクンクン匂って言う。
「ううん、ここも私の好きな匂い。
お兄ちゃんの優しい匂いがする。」
まあ、一度お湯で洗ってるからな。
本当は臭いんだぞ。
「ううん、お兄ちゃんの匂い、もう覚えちゃったから。
本当に良い匂いなんだよ。」
いきり立った俺のペニスに可愛い両手を添えて洗ってくれる。
「痛くない?お兄ちゃん、大丈夫?」
大丈夫だって。男の身体は女の子みたいに繊細じゃないんだ。
お前が力いっぱい握ったってびくともしないよ。
「男の人って、強いんだ・・。
お兄ちゃんは強くて優しいもんね。」
言いながら、じっと俺ののペニスを見つけていたが、急に
「お兄ちゃん、ごめんなさい。」
って言ったかと思うと、先端にキスした。
鈴口のところだ。
不意をつかれたから、俺も自制できなかった。
ガキの顔に発射しちまった。
ガキは驚くかと思ったら、可愛い口を開けて、精液を飲みこもうとする。
急だったから、口に入らず顔に掛ってしまう。
頬や鼻にこびりついた精液をガキは指で拭いっとった。
「お兄ちゃん、私のキスで出してくれた。
よかった。うれしい。」
指に着いた精液を口に運び舐め取る。
正直言えよ。美味しいもんじゃないだろう?
大人の女でも、飲み込まずに出すのがほとんどなんだぞ。
「ううん、お兄ちゃんのだもん。
全部、食べちゃいたいの。」
俺を見上げてにっこり笑いながら言う。
なんて健気で可愛いんだ。
堪らないよ。
風呂から上がって、ガキはパンツ1枚で俺のマッサージをしてくれた。
「お兄ちゃん、肩や背中の筋肉が固くなってるね。」
うん、そうか。背中に跨って押してくれないか?
「私、重いよ。」
何言ってるんだ。このお痩せさん。
ガキが恐る恐る腰に跨る。
本当に軽い。それでいて、尻の引き締まった感触が伝わってくる。
いいなあ。お前の身体、素晴らしいよ。
「でも、私、胸もお尻も小さいもん。
早く大きくきれいになりたいよ。」
違うって。お前は何時でも最高の女の子だ。
うつ伏せから仰向けになって起き上がり、ガキの身体を抱きしめる。
華奢なガキの身体が折れそうなくらい強く。
小さいながら、固く勃起した乳首を胸に感じる。
可愛い口にキスして香しい息を吸い込む。
もう、ガキは全身の力が抜けている。
いいかい。お前をいっぱい味わわせてもらよ。
「うん・・、おにいちゃん・・。」
昨夜は、すばらしかった・・。
※元投稿はこちら >>