本当にお疲れ様でした。
改めて1話から読み返してみました。
大作でしたが、全く読み疲れることなく、一気に読むことが出来ました。
本作品の素晴らしいところは、お二人を取り巻く状況が、次々と目に浮かんできます。
しかも、とってもリアルで生々しく。
チープなポルノグラフィじゃなく、どこか古いフランス映画のような気品を漂わせる、
そんな感情豊かな映像です。
さっき、友人の映画作家数人に、
ボク自身でまとめた、この20話分のテキストデータを送ってみたところ、
何人かが「ちょっと興味あるなぁ」との答えが帰ってきました。
映像化までには、さすがに色々とハードルがありますが、
久々にボク自身が見たい映像のシナリオが舞い込んできた喜びで、今はワクワクしてます。
進展があれば、またコメントします。
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