雪だるまさん、灰泥沼にようこそ。
長いので、クルマに興味ない方はスルッと願います!
空飛ぶ絨毯・魔法の絨毯とは…ハイドロニューマチックサスペンション装備のシトロエンの乗り心地の例えです。
1955年登場のDSから現行モデルのC5・C6まで受け継がれている、金属バネを用いないサスペンションです。
メカ的には、1つの高圧ポンプから送り出された油圧を、サスペンション(ダンパー・車両姿勢制御)パワステ、変速機(クラッチ操作フリーの手動変速機)、ブレーキに用いて、通常金属バネの部分は、球形の耐圧容器(内部は丈夫なゴム幕で仕切られている)に窒素ガスを封入し、サスペンションの油圧ラインの端に接続されていいます。
これにより、一般的な自動車とは全く異なる独特な乗り心地を得られます。
当然シートもゆったりした快適な座り心地です。
私は1日に1000km以上乗っても、腰も痛くならないし、疲れが残りません。
フランスの民具と言われた2CVは金属バネですが独特の乗り心地で、こちらもハンモックや揺り籠に揺られるような快適な乗り心地です。
フライングブロックは2xx~9xxシリーズのボルボですね(o^-^o)
直線基調のシンプルなスタイルは今でも好きです。
でも重さの割りに非力なエンジンだったイメージが…
自分で直せる故障は故障のうちに入らない!平蔵@長打ちは大変だぁ(>ε<)でした。
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