昨日洋画を観ました。
キャメロンディアス主演の『わたしの中のあなた』と言う映画です。
白血病の娘を取り巻く5人の家族が『娘を治す』と言う同じ目的の為に前に進んでいく物語なのですが
その中でも様々な家族の思いが見え隠れする 考えさせられる映画でした。
何が言いたいのかと言うと、何の接点も無かった私達が『冬休み』と言う一つの物語に感動し 共感し出会い 始まったのだから 誰一人同じ考えの人が居ないと言うことです。
それが集まり、集い、語るからこそ そこに何かがうまれるのだと思っていました。
雪だるまさんを核にして元気で明るさ一杯のひろちゃん。マイペースなうどん先生やつちたかさん。お嬢様のともさん。真面目な橙さん。夜を頑張る平蔵さん。最近出番の少ない姜さん。 思った事を口にしないと居られない不器用な豆さん。
それぞれみんなが大好きでしたが、同時に顔が見えないもどかしさも感じていました。
何気ない一言が誰かを怒らせてしまったり、力になりたくて話した話題が場を消沈させてしまっていたりと、悩んだり落ち込んだりの日々でもありました。
『思った事を口に出せない』『これを言ったら誰かが気を悪くしてしまうかもしれない』『場の空気を壊してしまうからこの話題は避けよう』
なんて考えるのが正直少しつらくなりました。
今回の話し合いに 昨日の一件が少しは関係しているのかな?と思い、率直な意見を書きました。
偶然の出会いだからこそ 時には本音を言える場所であって欲しいと願っています。
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