冬休み3
投稿者:雪だるま
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2010/01/19 00:26:55 (gd1ZXl44)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です
一緒に風呂に入ると、湯船に向かい合わせに入り、「おじさん、キス好きだから、こっちの方がいいでしょ?」と可愛い事を言ってくれるので、既にMAX勃起
膝の上に跨いで座るので、抱き締めながらキスをしていると、丁度彼女の股間に当たる
入れたい欲求にも襲われたが、なんとか我慢した
シャワーの時と同じに、介護の様に、体と頭を洗って貰い、彼女の長い髪を洗うのを湯船から見ていた
彼女が「小さい時に、パパとお風呂に入ると、同じように見てた。私は、お父さん大好きだったんだけどな~」というので、鬼畜に成り下がった自分を恥じる気持ちからか?勃起も収まっていった
彼女の父親は、小3の時に離婚で離ればなれになり、中2の時に父親が再婚してからは会ってないらしい
養育費も払ってくれてるらしく、大学の進学費も全額父親が出してくれたんだそうだ
だから、父親が大好きで、離婚をした母親が嫌いなんだと話してくれた
離婚原因は2人とも教えてくれないそうだが、祖母が父親の浮気を許さなかったからだと聞いた事があると言っていた
母子家庭で、四大に進学と聞いていたので、母親が頑張っているのか?と思っていたが、なるほどと理解出来た
おやじキラーな笑顔は、このファザコンに由来する物なんだなと思った
風呂では、色々と話してくれ、汗だくになりながら長風呂を楽しんだ
湯上がりにビールを飲んでいると、「私も飲みたい」と言うので、飲みさしを渡すと「苦い~!何でこんなの飲むの?」と可愛い事を言う
お互い髪も乾き、何も言わないでも通じる古女房の様に、寝室へ向かった
ベッドに入ると、彼女は自分からパジャマも下着も脱ぎ去り、抱き付いてきた
「おじさん、優しいからホントに好きになっちゃった。もう、彼とは別れるから付き合ってください」と言うので、「それは無理だよ、親子程歳が離れ過ぎてるからね、君のお母さんより年上なんだよ」と笑いながら答えた
彼女は「えっ~!ママより年上なの?全然そうは見えなかった~」と嬉しい事を言ってくれる
「だから、今回は成り行きでこうなってしまったけど、君には歳相応の彼氏を見つけて幸せになって欲しいと思ってるよ」と言うと少し考えてから、「じゃ、泊めて貰ってる間だけは彼女にして?」というので、返事の変わりに強く抱き締めながらキスをした
この曖昧さが、大人のズルさだなと自分で自分が嫌になった
昼間に味わった若い味を、手放せなくなってる自分に気付き、動揺した
一方、もう1人の自分は、こんなチャンスなんて絶対無いから、楽しまなきゃ損だと言ってる
悪魔の囁きに負けた…
電気を消し、腕枕の中でキスを始めた
ゆっくり、ゆっくり全身の凝りをほぐすかの様にくまなく愛撫を続ける
昼間の行為の時に見つけられなかった性感帯を探る
キスをしながら、背骨をなぞっていると、腰の辺りで息が荒くなる
重点的に腰を愛撫していると「気持ちいい~」と言い始めた
唇を離し、うつ伏せにし、うなじから唇を這わし、背中・腰回りへとゆっくりと降りていく
無意識に腰を振っている
うなじをくすぐったいと言っていたのに、今では性感帯になったかの様に感じている
背中への愛撫を続けながら、手を胸に回し揉みしだいてやると、可愛い声を出しだした
丁度、勃起した物が、尻の割れ目に添うので、パイズリならぬシリズリの格好で押し付けていると、三点攻めになる
胸の手を乳首中心の攻めに変えた時には、断続的な喘ぎ声になっていた
うつ伏せの状態から腕枕に戻し、ディープキスを楽しみながら股間に手をやると、指に愛液が絡み付いてくる
愛液を絡めながら、全体を回す様に愛撫し、クリ中心に刺激を続けると「イクッ~!」と逝ってしまった
息が荒くなっているので、キスをしながら腕枕で暫し休憩
彼女が「ホントに気持ちいい。いっぱい逝っちゃって自分の体じゃないみたい。好き!」っと言ってキスをしてきた
十分キスを楽しみ、昼間からお預け状態の勃起もMAXに達し、正常位で挿入を開始
やはり入り口はきつめでよく締まる、最近は出産経験者とのセックスばかりだったので新鮮に感じる
初めは入り口辺りでピストンしていたが、慣れてきた様なので、ゆっくり奥まで入れてみた
「凄い~!中が一杯!大きいよ~!気持ちいい~!ゆっくり動いて!」と賑やか、入り口程はきつくは感じないが、中もしっかり圧力を感じる事が出来る
速くしたり、ゆっくりしたり、反応を楽しみながら変化を付けてやる
ゆっくりしてやると、自ら腰を振って応えようとするのでとても気持ちいい
彼女の足を片方だけ下ろし、横ハメをする
より深く入り過ぎたのか?痛がったので、そのままうつ伏せにして、足を閉じさせたままバックに移行
胸も同時に揉んでやると、「気持ちいい~!」を連呼するので逝かさない様にスローダウン
正常位に戻し、ハイピストン、逝きそうになるとスローダウンしてキスを楽しむのを繰り返していると、「イジワル~!」と言い出した
焦らすのは、ホントに楽しい
少し疲れたので、騎乗位に変更
手を添えて入れるのが恥ずかしいらしく、股がった状態で抱き付かせ、ゆっくり入れてやった
上体を起こして腰を沈めると、深く入り過ぎて痛いらしく、浮かせてるので腰を振りにくく楽しめない
上体を伏せて抱き付きながらのピストンは気持ちいいようだ
速くすると逝きそうになるので、また焦らす
流石に逝きたくなってきたので、正常位に戻し、ハイピストンしていると、頭を左右に振りながら、シーツを広げた手で握りしめ、唇を噛んでる姿は堪らず、腹の上に射精をした
ティッシュで拭いていると「気持ち良かった~、何回も逝っちゃった~」と笑顔で話すので、腕枕をしながらキスを楽しんだ
久々に心地良い疲労感で、眠りについた
目が覚めると、隣に寝ている筈の彼女が居ない
時計を見ると、8時前だった
寝室を出てリビングに向かうと、「おはよう!」と元気な声
「顔洗って、歯を磨いてきて」と言われ、俺は子供か?と思いながらも、指示に従い、再びリビングに戻ると、「朝ごはん出来てるよ~」と台所から声がする
食卓には、湯気の立っているご飯に味噌汁、目玉焼きにサラダ、いつも朝食なんて食べてないので、考えてもいなかった
突っ立って見ていると、「早く座って!食べよ」と満面の笑顔の彼女が言う
昨日、食材の買い出しは、すべて彼女がしてたので、何を買ったのかも分からずにいたが、こんな朝食まで考えていたとはビックリした
どうりで、鍋の種類や数、食器や調理道具等を聞いていたんだなと理解出来た
「お口に合いますか、どうか?召し上がれ~」と、いっぱしの事を言われ、笑ってしまった
味噌汁も出汁からとって作ってあり、大変美味しかった
家でも、仕事をしている母親に変わって、家事全般をやっているそうで、逆に母親の料理は、食べれない程不味くて下手なそうだ
喧嘩の理由が、手伝いの事と聞いていたので、不思議に思い聞いてみると、推薦試験勉強中に家事をサボってたら、母親が「ちゃんとやりなさい!」と自分はしないくせに言ったから、喧嘩になったそうだ
家事を娘に任せ、自分は男と旅行に行く母親ってと思ったが、一方だけの話を聞いて、他人が意見するのも…と思ったので何も言わない事にした
聡明で可愛く、料理までこなすこの子は、きっと良い嫁になるなと考えていた
食事も終わり、片付けもテキパキとこなし、さ~、これからどうしようか?と考えてたら、「洗濯物貯まってたから洗ったよ。他にはない?」と、ベランダを見ると洗濯物が干してあった
「ウチの洗濯機は乾燥機付きだから、干さなくても良いんだよ」と言うと、「そうなんだ、使い方知らないから、洗って干しちゃった。外に干した方が、太陽の臭いがして気持ちいいよ」とお婆ちゃんの様な事を言われ苦笑いしていると、「そうだ!布団も干そう!」と寝室へ入って行った
ウチのマンションは、外から見える布団干しは御法度なので、追いかけて伝えると、「え~!なんで~?気持ちいいのに」とご立腹でした
「じゃ、どうしてるの?」と聞くので、布団乾燥機を出してセットすると「便利な物があるんだね」と本当に歳を疑う発言連発だったので、からかい半分で、自動掃除機の(ルンバ)を見せて説明してやると「いいな~、私も欲しい~!」と盗まれそうな勢いで目をキラキラ輝かせてた
テレビを見ていても、特番ばかりでつまらない
いつもの休日の過ごし方は、昼迄寝て、気が向けばゴルフの打ちっぱなし、買い物、外食ってパターンなのだが、彼女が居るので、日中の外出は控えたい
ソファーに座っていると、隣に座り甘えてくる
家に居る事が少ないので、過ごし方が分からない
困った挙げ句出した答えは、(外出!)
人目に触れる危険はあるが、家に居ると、また抱きたくなってしまうと言うのが、本当の理由
若くはないので、そうそうHばかりは無理
彼女はその気で甘えてるのかも知れないけど、無理なものは無理
結局、行き先も決めずにドライブに誘い、昨日買ってやった服に着替えた上機嫌の彼女を連れて家を出た
つづく
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