余りに近く手の置き場にさえ困っていたので次の言葉は『手、乗せて良い?』思わず聞いてしまった。
どうも互いに苦しかったらしく、返事の代わりに腰の辺りに手が乗ってきたので、同じように手を乗せた。
少なからず身長が違う事を忘れていた…気付いたら手は腰よりも下、柔らかい感触を得ていた。
『ごめんね』と手を退けようとしたら、腰に置かれた手に身体を引き寄せるような力が入り、更に密着してしまったがこちらを笑顔で見ている。
完全に身体は密着している、こちらの手はお尻と下着のラインの感触が…拒むどころか全く逆の行動を取る。
でも客と運転士、こちらからは何も出来ない…この時点で十分にやってますが(汗)
顔も当然接近…走行中の振動(ということにして)で触れる。
妙な緊張感を勝手に感じながらも身体は反応する…変化を感じたらしく完全に腰に手を回してきた。
お尻に置かれた手をゆっくり動かしてみると、目が合い唇を触れさせてくる。
空いている腕で腕枕をして、互いに唇を合わせる…
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