札幌は雨が降り出しました。農家には恵みの雨かもしれません
午前中にうちの前を神輿と山車が通りましたので写真に撮ってみました。
神輿は車輪のついた台車に載せて束帯姿の人が担ぎ棒を担いで歩く感じです。
山車は全部で8~9台だと思いますが基本的にはエンジン付きの車が引っ張り、そのまわりを町内会の役員やアルバイトが引き綱を持って歩くスタイルでした。アルバイトの中には北大の留学生もいたりして写真を撮っていたら嬉しそうにピースサインしてましたよ(笑)山車には木の車輪ではなくタイヤがついていました。
この辺りは山車自体が敗戦後の昭和の時代に作られているためかと思われます。
流石に祇園祭や高山祭のような歴史はないので華やかな雅やかさがないのはしょうがないです。神宮の歴史自体が明治からですし。御祭神の明治天皇が市街を行幸する形を取っているのだと思います。
雪だるま
雪だるまさんの疑問にお答えしようと頑張ってみましたが、写真で判りますかね!(笑)
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