家出少女体験

皆さん、おはようございます

悩み事があると仕事に没頭したくなる雪だるまです

昨夜帰宅後彼女から相談されまして、｢ピアスを開けたい｣と言われました

彼女は髪も黒髪のままですし、ストレートロングの髪型なので、黙って居れば十分高校生で通る見た目です

ピアスなんて一々相談しなくても、簡単に出来るものだし、世間では小学生でも開けてる子が居る位のご時世なので、自由に開ければ良いと思い｢どうせ開けるなら、ちゃんと医者で開けた方が良いよ｣と答えました

快諾されて喜ぶかと思うと、まだモジモジしてるので｢どうした？開けるの怖いの？｣と聞くと｢耳もだけどヘソピもいい？｣と言い出しました

ヘソピ？

突然の知らない単語に驚いていると｢こんなの｣と雑誌を見せてきました

その雑誌にはビキニの女の子が写っていて、臍にキラリと光るヘソピなる物が着いてました

少し前に流行った記憶があったので、漸く理解出来て｢臍の部分に着けるピアスの事か。でも一昔前の流行りなんじゃないの？｣と言うと｢昔から憧れてて、ママにダメだって反対されてたから我慢してた。自分でバイトしたお金で出来るからしてみたい｣と真剣に訴えてきました

皆さんはどう思います？

私は趣向の問題かな？と思う反面、母親が反対してる以上簡単に認める事も出来ないので、その場での回答は保留にしてあります

少し調べると術後の感染症の危険性や、垢が貯まり易くなる事での異臭やピアスを外している時の不格好さなど色々問題点を見付ける事が出来ました

一番気になったのは、自傷行為に似た精神分析です

タトゥーやピアスの愛好者には同じ精神分析が出来るそうです

深読みし過ぎなのかも？知れませんが、今の生活に不満があるのかも？と考えてしまいました

平日はいつも帰りが遅く一人で待たせ、寂しい思いをさせてるし、私の親や友人には紹介してないし、それらの事がストレスになってる可能性まで考えてしまいました

単にファッションの一貫だと楽観的に考えれば、｢母親の承諾だけは貰いなよ｣と答えるのですが…(悩)

いつも明るく振る舞ってる彼女の深層心理に闇を作ってしまったのかも？と悩んでいます

時折呟く｢寂しいな｣の言葉が頭から離れません

今日は早く仕事を切り上げ、バイト先に迎えに行ってゆっくり話したいと思っています

朝のコメントとしては不適切だと思いますが、今日はこの事以外何も浮かばないので報告しました

難しいですね（泣）

では、早帰りを目指して仕事に没頭します（笑）

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