みなさん、お久しぶりです。ミラー少佐です。
ちょっと体を壊しましたが、今は一進一退でなんとかなっています。
ところで、先週なんですが、圏央道と関越道の合流付近でカマを掘られてしまいました。
渋滞でストップアンドゴーの繰り返しだったのですが、後ろの車のブレーキが遅くて止まって
いる我が車がどつかれました。
私の車は背面タイヤを背負っているジープチェロキーだったので、バンパーの一部に傷ができた
のと、リアゲートに多少のゆがみができた程度で自走には全く問題なかったのですが、相手の車は
ボンネットがボッコリと歪んで前部大破、自走不能状態になってしまいました。
自分は止まっていたので、相手に100%過失があったのですが、相手の車の破損状態がひどくて
相手の方を気の毒に思ってしまいました。ちなみに、相手の車はマークⅡジオだったように記憶しています。
お互い怪我はなく、物損で処理できてよかったと思います。
我が愛車は止まっていたので、10:0ですべて相手の保険会社が負担してくれますが、パーツの一部が米国
本国仕様なので、部品取り寄せも含めて修理に約1ヶ月はかかるそうです。
そういえば、以前も信号待ちで止まっていた時にカマを掘られたことがありましたが、自分の車は一見ほぼ無傷
(リアゲートに歪み)で、相手の車はボンネットが浮き上がっていました。
スペアタイヤを背負っているからクッション代わりになってくれるのと、ジープの構造自体が元々頑強なのでしょう。
入院期間が長いのが玉に瑕です。
頑丈さが取り柄のジープで、来年で7年目になりますが、2度も守ってくれたので、これからも乗っていこうと思います。
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