皆さん、おはようございます
今日から平常通りの生活に戻った雪だるまです
先日は私一人の心に留め置く事が出来ずに取り乱してしまい、溢れてしまった感情をコメントして申し訳ありませんでした
無事、父親を見送る事も出来、少しの心残りが有りつつも平常の生活に戻ってきました
人の最期について考えさせられました
葬儀には彼女が「絶対出たい!」と言うので、良い機会だと思い母に紹介しました
初めは友達?と首を傾げてましたが、彼女が「お付き合いさせて貰ってます」と言ったので、凄く驚いた様子でした
実家に泊めて兄夫婦にも紹介して「やめた方が良いよ」なんて何回も言われてましたが、彼女は笑ってました
従兄弟達にも会ったのですが、当然、皆彼女より年上なので歳の差を感じました
親戚には、場が場なので紹介しませんでしたけど…
兄嫁は、子供でもおかしくない彼女と仲良くなってくれて、「メル友になった」と喜んでくれてました
母にも気に入って貰えたようで、何を話したのか?は教えて貰えませんでしたが笑い声が聞こえていました
母には良い気分転換になったのかな?と思います
彼女は、母親と兄夫婦に紹介された事で大喜びでしたが、会った事の無い父親には「お話したかった」と残念そうでした
きっと煮え切らない私の態度に、父親が良い機会を与えてくれたのだと思っています
多分、こんな機会でもなければ踏ん切りがつかなかったと思うので…
葬儀では、近所から[カミナリ親父]的な目で見られてるとばかり思ってましたが、多くの参列者に「寂しくなる」や「良い人だったのに」なんて言われて嬉しくなりました
私の知らない父親の一面が見れた気がしました
祖父に「人は死んだ時に、どんな一生だったか?が分かる。参列者の数や花の数が通信簿だ」と言われてた意味がよく分かりました
残された母親に父親の分まで親孝行をしたいと思います
以上が激動の二週間余りの総括です
これからは今まで通りに戻るので宜しくお願いします(笑)
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