めぐみはごく普通の感じの子だが、華奢な身体つきにふっくらした頬がたま
らなく愛らしい。背も145くらいだろうか。
「何をしたらいいんですか?」後部シートに移動し向い合って座っためぐみ
が尋ねてくる。
「めぐみちゃん、男の人は精子を作るって知ってる?」「!?・・・保健の授業で
聞いたことはありますけど・・・。」いきなりの質問に恥ずかしそうに答える。
「精子って定期的に出さないと身体によくないんだけど、僕は出難い体質な
んだ。だからめぐみちゃんに助けてほしくて。」照れたりいやらしさを出さ
ず、あくまで医療的な行為と思わせる。
「・・・でも、どうしたらいいか分からないし、そんなこと私がしてもいいの
か・・・。」迷ってるが拒絶していない。
「大丈夫。言う通りにしてくれたらいいから。」そう言って抱き寄せると見
えない位置でジーンズとパンツを降ろし、そのまま手を導いて勃起したモノ
を握らせた。「!?」一瞬戸惑いが伝わってくる。手を重ねたまま少し動か
し、「そのまま手を動かして。」と続けさせる。少しひんやりとした柔らか
く小さな手に擦られる感覚は一層モノを硬くそそり立たせた。左手を背中に
回したまま右手で愛撫しながら徐々に下ろしていく。デニムに包まれた尻は
小さく張りのある硬さを持っていた。
「まだ出そうにないな。口で吸い出してくれないかな。」しばらく少女の尻
を堪能した後そう切り出した。「口で、ですか。」「そう、手よりも早く出
せるんだよ。お願い。」「は、はい。」すべてが未知の領域の少女にとって
は戸惑いだけでどう判断していいのか分からないのだろう。
「こんな感じで。」そういうと小さな手をとり、中指を口に含んだ。先端を
舌でほじり、全体に絡ませ、唇すぼめて前後にしごいてみせた。
膝立ちになり顔の前にモノを出すと少し怖がったが、促すと目を閉じて咥え
てくれた。舌を使おうとしているがうまく動かせないらしく、荒くなった鼻
息が太腿をくすぐってくる。
目を移すとめぐみのスカートはめくれ白いパンツがすっかり露わになってい
た。そっと股間に手を伸ばし恥丘を覆うように優しく揉むと「んっ!」と小
さく声を上げたが、口を離さずゆっくりと頭を前後させている。
「女の子に触れている方が出易いんだ。」と言ってはみたものの少女の耳に
はすでに届いていなかったかもしれない。ゆっくり頭を前後させつつぎこち
なく舌をまとわりつかせてくる。ランダムに襲ってくる快感に気を抜くとす
ぐイキそうだ。
優しく円を書くように動かしながら中指をピンポイントでクリに当て刺激し
てやると、「うぅぅ、ん、ん」と声が漏れ出す。だんだんと声には甘さが交
ざり始めていた。
それなら、とパンツの前上部より手を入れて触れてみると、同時にめぐみの
動きがピタリと止まってしまった。咥えたままジッとしている。「早かった
か?」と思ったが、一気に奥まで侵入させ中指の先は膣に達していた。
予想に反し濡れてはいなかったものの僅かに接している粘膜が吸い付いてく
るようだ。中指を割れ目全体に添わせ動かしてやる。すると、開いた割れ目
から液が溢れ指を濡らし始めた。少女が固まったのはこれがバレることへの
緊張だったのかもしれない。
滑りのよくなった指が小さな性器を擦っていく。初めは感じ取れなかったク
リがはっきりと感じ取れ、車内にクチュクチュと湿り気を帯びた音が響き出
す。
刺激に反応したように固まっていためぐみが先ほどよりも大きなストローク
でモノを擦ってきた。
「ん、ん、ん」と小さく声を出しながら懸命に頭を動かし、指が敏感な部分
に触れると腰がピクッと跳ね上がる。
たっぷり液を湛えた穴に指先が潜らろうとした瞬間だった。めぐみがグッを
吸い付き舌が先端を舐め上げた。ふいの刺激に堪え切れず怒張したモノから
少女の口内に白濁液が放たれる。突然撃ちこまれむせて口を離しためぐみの
顔に次々と粘液が容赦なくこびりついた。
放心したように跪いた少女の口から白濁液がポタポタと落ちていく光景は背
徳心を呼び起こすと同時に例えようのない悦楽をもたらした。「ハァ、ハ
ァ、ハァ・・・。」まだぼんやりしているのか目を閉じじっと座ったままのめぐ
み。「大丈夫?」と声をかけつつティッシュで顔を拭ってやる。「ありがと
う。これで楽になったよ。」そういうと少女は少し照れたように微笑んだ。
周囲に夜明けの気配が漂い始めていた・・・。
始発に合わせ駅に送り届けてやるとお礼を言いめぐみは行ってしまった。名
残惜しさからメアドを書いた紙を渡したものの連絡があるとは思ってなかっ
た。が、翌日このおかげでめぐみと再開することができたのだが、それはま
た次回に・・・。
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