薬物依存症ってこんな感じなんだろうか、
そんな事を思うほど毎日バカみたいにあの子に会いたくて鬱々としています。
これまでの自分の生活が、あの子との関係から如何に今まで乾ききって無機質的だったかを知ったように思うんです。
今は毎日がシットリとした湿潤感に包まれていて、夜明けの光さえ幸せを感じているんです。
50にもなって、10歳の女児に恋慕かよと、自嘲的に笑ってしまうけど、そのたかだか4年生の子供から受ける性の喜びに頭から足先までどっぷりと浸かって抜け出せない私です。
ただ、なんとか学校へだけは行かせないと、そう思いながらもその手段を思いつかない自分の無能さに苛まされている。
このままだと近い将来、あの子は然るべき施設に送られてしまうと思います。
既にその兆候は見え始めているようです。
そうなればあの子との関係は終わってしまう。
私の口の中に全部収まってしまう小さな唇も、硬いプリンのような感触のあの乳房も、私を奮い立たせる独特の味と臭いを放つ性器を楽しむこともできなになります。
こないだのような50年目にして初めての犬のような後背位での性行為の素晴らしい眺めも見ることは無くなってしまう。
どうしたらあの子を学校へ行かせられるのだろうか。
ただ欲望に狂ってるだけの私には何一つとしてその手段は思いつかない。
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