あのくらいの年頃の子供に抱くって言葉を使われるだけで興奮した。
先に隣の部屋で待ってるように告げてシャワーを浴びていると、これから起こる出来事を夢想しムクムクと硬くなってきた。
なにかしらの進展はあると思ってたが、まさかこんなに早く肌を合わせられるとは…
同じように腰巻きタオル状態で戸締まりを確認してから部屋に向かった。
車があるから来訪者が来るかもしれない。
その時は居留守を決め込むつもりだった。
朝に風を通してからは雨戸まで閉めきっていたから部屋の中は暗かった。
メイカちゃんはすでに布団に潜りこんでいた。
バスタオルが丸めてあったから裸のはずだ。
期待で胸が高鳴る。
テレビの画面をつけた。
必要最低限のものしかないので多少の灯り代わりだ。
メイカちゃんは背中を向けて丸くなっているようだ。
すかさずバスタオルを取り、布団を捲ると背後から寄り添うように抱きついた。
布団を捲った時に、彼女の体にきゅっと力が入ったのがわかった。
すべすべの華奢な体を後ろから優しく抱きとめると、最上の喜びがあった。
「柔らかくてきれいな体だね」
完全に勃起した性器を背中に当てた。
「しばらくこうしてる?ちょっとおしゃべりしようか…」
さすがに緊張しているのが伝わってきたから配慮したのだが、自分的にももったいぶりたかった。
元々布団が敷いてあったので、もしかしたらそうなる気がしてたか聞かれた。
それはあくまで万年床のせいだったが、もちろん期待してたとも正直に話した。
きちんとメイクされシーツも変えてあったから期待してたのがバレバレだねと笑いをとった。
でも避妊具までは用意してなかったのですが。
彼女が少しでもリラックスして自信が持てるように、初めて見た時からの印象とかも全て丸々語った。
彼女的に一番引っ掛かりを覚えたのがマスターベーションについてのようだった。
男はどういう時にどういう風にするのか事細かく聞きたがった。
マザコン彼氏もすでにしてるのかとか…
「話を聞くかぎりすでにしてるとは思うけど、案外お母さんに手伝ってもらってたりして」
「私もそう思う!…」
例えば男がメイカちゃんを見てするのは嫌ではないような口ぶりだったが、彼氏のは嫌悪感しかないようだった。
「男にそういう目で見られても平気なだけもう大人だね。」
「でも、きもっ!とか言う子も本当はそう思ってないのかもって思う」
「それは確かに…そういう子に限って陰で怪しい男とパパ活とかしてるんじゃないの?」
「あー、やっぱりパパ活とかしてるうぅ~!だからわかるんでしょ?」
だいぶリラックスしてきたようで、口も滑らかになってきた。
とりあえず今はいないし、メイカちゃんを抱くことしか考えられない。
メイカちゃんの要望に応えて、ちゃんと言葉で気持ちを先に言った。
しばらく黙ってキスをした後、手を性器に添えさせた。
「すごい…」
「ずっとメイカちゃんに触られたかったからね。」
ゆっくり上下させた。
「いつもこうやって触ってたの?」
「そう…お母さんにバレたら殺されちゃうね」
「人間不信にはなるかも。全然そんなこと疑ってないし」
「気持ち良すぎて触られてるだけで出ちゃいそうだよ…」
「そんなに?…」
「もう何が出るとかわかってるよね?」
「………」
メイカちゃんは笑みで答えた。
そして、ちょっといじわるを思いついたように、
「なんか、私よりもっと下の子とか相手にもしてそう……そんな言い方だったよ」
本当にこの子は侮れない…
だからこそ最高にいい。
もう手でもいいから一回出さないとまずいなあと思った。
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