私は狩りをする時、狙った店舗に直ぐには入りません。
入口の見える場所に車を停めてお目当ての獲物が来るのをひたすら待ちます。
獲物の条件は年齢が4〜6歳位で一人で来るか姉妹、お友達同士の子ウサギ。スカート、キュロットスカートで美貌などは特に拘りません。
コンビニで買ったオニギリとお茶で昼食を車内でとりながら待つのですが、場所が悪く店の入口が良く見えません。
暫くするといい場所が空いたので急いで車を移動させました。
それから何組かのウサギが入っていくのを見かけましたが条件を満たす子ウサギがナカナカ来ません。
こういう時こそ焦りは禁物です。ここは絶対の場所なので自信を持って待つのです。事実何人もの年増ウサギや母親と娘が入っていくのですから。
ペットボトルのお茶が無くなりかけた頃でした。
(きたっっ!)
艷やかな髪を風に靡かせながら、一人の子ウサギが自動ドアから入っていくのです。
急いでエンジンを止めると小走りで私も自動ドアから入りました。
後ろ姿を追いかけてハヤる心を抑えながら迷路のような通路を歩きます。
年齢は多分6〜7歳と見ました。定番の半袖肩出しシャツに青い膝上スカート、髪は肩までのストレートで中肉中背、顔立ちはまあまあで60点レベルの「子」はつかないけど年増でもないウサギでした。
でも、(なんか…へん)
何が変だと感じるのか顔をチラ見しながら何度か前を通っているうちに思い出したんです!
(以前にもここで遊んでくれた子だ!)
そう、その時はミニスカートの下は黒のブルマタイプのオーバーパンツを履いていて、大胆にしゃがんでその黒のパンツのオマタの膨らみを見せつけていた子でした。
4回目に前を通った時、(ハッ)という顔を見せました。それはウサも私のことを覚えているリアクションでした。そうと分かればアプローチも変えないといけません。
ウサギが横目で睨むように私を見たあと棚を変えます。
私は反対側へ歩いて、でも遠回りをしてウサギのいる棚が見える場所をまた陣取ります。
ウサギもそんな私をチラッと見ると、また移動。
私はまたウサギの見える場所へと通路を歩きました。
(おっ!、しゃがんだ)
とうとう再開ウサギがしゃがんだのです。
急ぎ足でその棚の裏側に回りウサギの背を見下ろしながら反対側から後ろを通りました。
それを予想してたような目で一瞬だけ私を見たけれど逃げたりはしません。
二メートルほど通り過ぎた所で立ち止まり私も並んでしゃがみました。
ウサギの顔を見ると商品とは違う遠くを見るような焦点の合わない目をして目の周りを赤らめているのです。
(こうふんしている)
そう思った瞬間、期待に私はペニスが固く膨れるのを感じました。
しゃがんだ股を大きく広げたウサギ!
今回は白地に淡い横ボーダー柄のパンツでした。
私の方に向かって商品に手を伸ばしながら斜めにコチラを向くのです。
明らかに私にパンツを見せるためです。
恥丘の膨らみが堪りません。心音が高鳴り、心拍も上がりました。
すると驚いたことに私と目を合わせて来たウサギ。
意を決して私は声をかけることにしたのです。
立ち上がり、2歩近づくとウサギの隣にしゃがみました。
私を見つめるウサギに話しかけてみたのです。
「前にも会ったよね、オジサンのこと覚えてくれてる?」と、
返事はしなかったけど俯いて見せたのが返事でした。
「オジサンね、あの時からずっとまた会えないかなあって思ってたんだ」
私を見上るウサギの顔が更に赤みを帯びました。
「ホントに会えるなんて神様にお礼を言わなきゃね」と言うと
「なんであいかったの?」小さな声で聞いたのです。
「前に見た時にさ、スッゲ可愛い子だな〜って思ったから」魔法の呪文を使いました。
「そんなカワイクないし…」満更でもなさ気に小声で恥ずかしそうに答えたウサギ。
「ナことねえよ、前も可愛いと思ったけどさ、今日はもっとカワイクなってたから最初分かんなかったよ」
そう言うとようやく口元を緩めて恥ずかしそうに微笑んだウサギでした。
何を買いにきたのかと聞くとお金が無いから見るだけだと答えます。
オジサンが買ってあげようかと提案してみました。何故かと聞きます。
「許して欲しいから」そう言うと不思議そうに小首を傾げて「なにを?」と聞くウサギです。
正直に答えてみました。
「前にあった時にね?オジサンあんまり君が可愛くてさ、スカートの中を見ちゃったんだ」と。
するとまたもう少し更に微笑んだウサギ。
「いまもみてたし」と言ったので私もフレンドリーに笑いながら
「バレてたか、じゃあ今日の分と二つ、何でも好きなの買ってあげるからさ、許してくれる?」
そう言ったけれど照れたように笑っただけなので細い手を取って立ち上がらせ、探しに行こうと言うと素直に歩き始めました。
(コレ、いよいよ犯罪者だな)そう思いながら二人で買い物です。
私が籠を持ってアレコレと物色したけれどナカナカ決まりません。
そこでウサギが手にした物を全部籠に入れることにしましたw。
「ふたつじゃないよ?」と言うウサギに「いいの、何コでも買ってあげる」そう言って笑って見せて
「その代わり、パンツ見てたこと許してね?」と前かがみになって小さな耳元に囁きました。
微笑んで「うん」と言うように頷くウサギ。
結局550円分を買いました。
「パパやママに見つかるとさ、知らないオジサンに買ってもらったのを叱られるからナイショね」並んでセルフレジを出たときに言うとウサギが無表情になり呟きました。
「パパ、いないから」と。
「そうなんだ、知らなくてゴメン」謝り、ママはと聞くと夕方まで帰ってこないからバレないので大丈夫と言うのは子供ですよね。
そんな危ない事を言ったら何をされるかなんて考えてないようでした。
クソ暑い中店の外に出るとレジ袋を下げたウサギと笑顔で手を振り合って別れました。
今年は色んな事がある年だな〜などと考えながら、外より更にクソ暑くなった車に乗り込みました。
なんか、ガラにもなくドヘンタイ親父のクセに幸せな気分でエンジンをかけました。
60点とか書いたけど、こうして書いてるうちに物凄く可愛く思えて来たので大甘の88点にしましょう!
いい狩りのできた最高の日でした。
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