いさん。ヒロさん。マスターさん。
恐縮です!ネタあるだけ書きます!
「ナナさん(仮名)はボックスじゃ厳しいな笑、ホテルだなやっぱ、でも金落としてくれるしなぁー」
店長が独り言のように呟いた。
11月に入りイケメン君はめっきり来店しなくなった。
JCちゃん達の受験に向け忙しくなったと連絡があった。
「彼女達の将来が俺にかかってるから!」ボックスでJC JKにフェラさせてる先生の言葉とは思えない笑
でもそんなイケメン君が大好きだった。
で暇になった俺は普段気にしてないお客様に目が行くようになった。
あしながおじさんと一緒に来店してた50代くらいの熟女さん。
いつも真っ白なパンツスタイルでネイビーのポロシャツの小柄な女性。
背筋がピンと伸びてベリーショートな格好良い女性の印象を持った。
他の熟女さんと違い、彼女は女性1人で、複数の男性といつも来店してた。
いつしか、あしながおじさん抜きになり、うちの店長も頻繁に部屋にお邪魔してた。
彼女がナナさん。
忘年会シーズンを乗り越えて、少し暇になった時の話。
夜の10時を過ぎ、もう暇すぎてパートのおばちゃんに先に上がってもらった。
入れ替わりで、ほろ酔いの店長他男性3人とナナさんが店に顔を出した。
今日は閉めちゃえよと店長に言われ、看板のコンセントを抜いた。
ナナさん達が来ると酒やツマミがよく出るので5.6人なら3.4万になる。
ウチにとっては神様のような常連さんだ。
「軽く忘年会するから、締め終わったら顔出せよな」と店長に言われ30分後に2Fへ向かった。
ある程度の想像はしてたけど、扉を開けた瞬間の空気や匂いはイケメン君や俺達のソレとは違った。
アルコールや煙草、熟した体臭が入り交じり、俺は開けた扉を一回閉めた笑
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