今にして思えば、美智子先生はやはり美沙子ちゃんの事が嫌いだったんだと思います。
村長に悪さの事をバラすことをネタに脅し、抵抗出来ないようにしたのだと。
先生は立ち上がり、私の右横に来たので私と美沙子ちゃんは体がくっつく位置になりました。
甘い大人の香りにドキドキしたのを覚えています。
美沙子ちゃんに男のペニスの勃起を私に教えてあげたらどうかと言いましたが、美沙子ちゃんはただ顔を赤らめ俯いたまま返事ができません。
じゃあ先生が、と言うと私のハーパンの前ボタンに手をかけたのです。
驚いた私は「えっ?」と声を出したけど先生は微笑みながら私の顔を見つめたまファスナーも下ろします。
ブリーフの穴から先生の指が入り、ペニスを摘み出されてしまいました。
「ヤッパリまだね」と言った言葉の意味をその時の私には分かりませんでしたが、直ぐに先生が包茎の事を教えてくれたのです。
指で挟んでクニクニと捏ねられていると、ペニスが自然に勃起を始めていました。
「なんだ、ちゃんと立つじゃない」
クスクスと笑い、美沙子ちゃんに見るように言います。
言われなくてももう摘み出された時から横目で見ていたのを私は感じていましたが、促されて顔を向けて覗くように美沙子ちゃんが見るのです。
恥ずかしさと同時に、不思議な興奮を覚えていました。
包茎のまま勃起は激しくなります。
次第に膨らみながら上を向きヒクヒクと脈打ち始めると私の体越しに美沙子ちゃんの手首を掴み、私の股間に引き寄せました。
先生の甘い香り、そしてシャツ越しにブラをつけていない乳首が私の腕に押し付けられます。
美沙子ちゃんもやってごらん、そう促すと私の顔をチラッと見たあと美沙子ちゃんが恐ごわ触れてくるのをみて、そしてその指の感触を感じると更に激しく勃起してピクン、ピクン、ピクンと脈打ち始めてしまいました。
先生の指示で美沙子ちゃんが親指と人差し指、中指の3本で挟むと、その手首を掴んで上下に振り始めるのです。
私はまだその時まで精通がありませんでしたので射精の快感は知りません。
ただ不思議な、痺れるような、下っぱらがジーンと熱くなるような感覚に襲われていました。
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