肌の白い体をした美沙子ちゃんの濡れた膣穴はソコだけが妙に赤く見えました。
余ったゴムの先端を当てがうと美沙子ちゃんが不安そうな目を先生に向けるのが分かります。
先生は微笑んで大きく、ゆっくりと頷きました。大丈夫、と宥めるように。
私の股の後ろから摘んだペニスの位置を合わせます。
「いいよ、ユックリだよ」そう言う美智子先生の吐く息は散々に美沙子ちゃんの出すヌメリを舐め取った後のためか少し不潔な臭いがしましたが、その時の私にはそれさえも興奮材料の一つだったように思います。
柔らかく滑りのあるゴムを被った私の白っぽい子供の亀頭が膣に潜り込もうとするのを感じた美沙子ちゃんが私と先生の顔を何度も交互に見るのです。怖かったのだと思いますが、初めての美沙子ちゃんとの交尾に私は雄の本能をむき出しにして腰を突き出していました。
その途端、眉間にシワを寄せるように目を閉じた美沙子ちゃんを見た先生がまた私にもっとゆっくりと、と制します。
先生が美沙子ちゃんに「いたいか?」そう声をかけると仰向けで目を閉じたまま小さく頷く美沙子ちゃん。
亀頭が完全に入りました。
先生はそれを見て確認すると美沙子ちゃんを労います。
「入ったよ、頑張ったなあミサコ……えらいよ」と、
美沙子ちゃんは目を閉じたまま微かに笑みを口元に浮かべてコクンと頷いたのでした。
先生とやる時のように腰を振ろうとした私を先生が強い口調でそれを止めます。
「もう少し入れてもいいけど、今日は動かさないよ」と。
ペニスの付け根と美咲ちゃんの柔らかな丘が触れるまで先生の指示で入れるとそのまま何時もの感覚がやって来るのをジッとして待ちました。
美智子先生は美沙子ちゃんのクリ袋を指先で優しく捏ねながら、私のお尻の後ろから玉袋を手で包むようにして揉むのです。
私の腹の下で先生の指が美沙子ちゃんのクリ袋を撫で回す光景と、玉を揉まれる鈍痛、美咲ちゃんの口を半開きにして苦しそうな、でも気持ちよさそうな表情、大きく深い呼吸に上下する美沙子ちゃんの白いお腹を見ながら、その感覚はやってきました。
百戦錬磨の魔女が敏感にそれを感じ取ります。
「ミサコ、和志もうすぐ出すよ」先生がそう声をかけると目を開けて私を見る美沙子ちゃん。
(こんなにカワイかったのか)その顔を見てそう思うと同時にその苦しみと快感との区別がつかないような喜びが襲ってきました。
美智子先生に動くなと何度も言われていたのに自然に腰が激しい快楽の痙攣に負けて突き出てしまいます。
美沙子ちゃんが痛みからなのか目を閉じて何度も私の突き上げに体を揺すられます。
私の痙攣が収まるのを待つと美奈子ちゃんを抱きしめてあげるようにと先生に促されて、美沙子ちゃんの背中に両手を回してシッカリと抱きしめると、胸に美沙子ちゃんのプリンのような固さの2つの小さな膨らみを感じます。
この子が愛おしい、そんな幸せな感情が湧くのを感じていました。
暫くすると先生に促されてゆっくりとペニスを抜きます。
その時、初めて美沙子ちゃんの膣が赤く出血をしている事に気付きました。
先生がそれを優しく何度も拭います。
「初めての時だけだからな、大丈夫だから、二人ともよく頑張ったな」と私達を゙労った美智子先生。
私の萎えたペニスからゴムを抜き取るとその先端に溜まった白く僅かな精液を見て私に言ったのです。
「和志、お前一回出し出してるだろ」
バレました。そして、どうも長持ちすると思ったと笑うのです。
半身を起こした美咲ちゃんもそれでようやく笑ってくれました。
余談ですがその時に美智子先生が話してくれたのです。
「先生なんてミサコよりもっと小さかった時に入れられたんだから」と、
出血もしばらく止まらなかったと言います。
誰とやったのかと聞いた美沙子ちゃんの質問に、少し黙ったあとポツリと怖いことを言いました。
「先生のパパだよ」と、
先生は10歳の時に自分の父親にレイプを゙受けたと言うのです。
私の子供ペニスと違い、どんなにか苦痛だったかと思い先生が可哀想でした。
すると美沙子ちゃんが不思議な行動を見せたのです。
ベッドに両膝をついて起き上がると美智子先生に抱きついたのです。
意外な行動に先生も少し戸惑ったあと、美沙子ちゃんの想いに気付き、細く小さな5年生の処女を失った直後の体をしっかりと抱きしめました。
自分の受けた苦痛と、私と違い自分の父親にヤられる怖さと悲しみとを比べた美沙子ちゃんは、先生を慰めようと抱きしめたのです。
それは多分、男にはわからない幼くても女性だけに分かる感情だったのかも知れませんね。
美沙子ちゃんを抱き返しながら先生がその背中を、頭を撫でる姿が強く印象に残っているのです。
こうして私と美沙子ちゃんは初後尾を果たしたのです。
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