勘ぐり過ぎましたか、ごめんなさい。
まあ、実名を出しても分かる人はいないでしょうし、問題はないんでしょうけどね。
もう書いてしまったので今さらですから。
美沙子ちゃんのパパは今は無くなったけど村ではタダ一つの会社の社長でした。元々は村長をしている祖父が起こした会社で、産業など無縁のクソ田舎の事、月々の現金収入は魅力だったんでしょうね、村の男達の多くがその会社で働いていました。
私の父親も従業員だった事から美沙子ちゃんの我儘には目をつぶるようにと言われていて、それは子供が学校に通っている家庭では皆、同様だったと思います。
でも、陰では美沙子ちゃんの我儘な性格を快く思わない家も多かったんですよね。当然そんな家で親が美沙子ちゃんの悪口を話しているのを聞いている子供も陰では彼女を嫌っていました。 でも、私は美沙子ちゃんが村の女児に似つかわしくない可愛い顔をしていること、着ている服がいつも目新しいオシャレなものだったことから密かに想い焦がれていました。
お姫様から下僕のように扱われる事さえ嬉しく感じていたものです。
クソ田舎では先ず見かけることのない超ミニのスカートから見える太ももに子供ながらドキドキしていた私です。
美沙子ちゃんも私が自分の事が好きだと言うことに気づいていたのだと思います。
ある日、私の父親が会社の職場長になった時の事です。
美沙子ちゃんが私に言うのです。
「パパがね、だれを職場長にしょうかってママと話してたからね、和志君のパパにしてって言っといたから」と、
娘の提案に何故かとパパが聞いたそうです。その時、私がすごく優しく親切にしてくれるからと言ってくれたようです。
そんな事で会社の人事を決められては困りものですが、目に入れても痛くないほど可愛がっている孫娘の頼みでもある事で会長(祖父)が2代目に推挙して決まったようです。
役職手当も付き収入も増えた我が家でしたので、私はますます美沙子ちゃんの舎弟のようになっていました。
そんな美沙子ちゃんの事が都会から赴任してきた美智子先生は気に入らなかったようでした。
後々に思えば美智子先生は生意気でハナモチならない彼女のプライドを性的に恥ずかしめる事でズタズタに引き裂いて、スケベ大好きガキへと調教しようとしていたのかも知れません。
その素質を見抜いたある出来事があったのです。
それは先生の美沙子ちゃんへの言葉責めに出てくる出来事でした。
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