次はミサコがやるんだからよく見ているようにと美智子先生が言ったと思います。
先生のベッドは甘い大人の香りが充満していて目眩がしそうだったのを覚えています。姉の匂いとは全然ちがうものでしたから。
ベッドに腰掛けた先生の前に私は立たされていました。
いきなり手を掴まれて引き寄せられ、抱かれました。
初めてなんだから、先生の言う通りにすればいいと言われたけど、何をするのかも、何もかも分からいだらけの11歳の私のハーパンの前ボタンを外し、足首まで下げ、次にブリーフを下げられると緊張のせいかペニスは、いつの間にか小さく萎んでいるのでした。
あらあら、そう言って笑った先生が前かがみになると…………
生まれて初めての舌の愛撫にただ驚いたと言うのが正直なところです。
左横には美沙子ちゃんが立っていて一部始終を見ていたのです。
私の顔と先生が舐め、しゃぶっている所とを顔を真っ赤にして見つめていました。美沙子ちゃんにとっても実際にフェラを目撃するのは初めてだったと言います。
つまり、フェラという行為は知っていたわけです。女子って凄いんだなあと美沙子ちゃんの口から聞いたときに思ったものです。
包茎の皮は戻されていたので先生の生暖かく濡れた口のなかは経験したことのない気持ちよさでした。
先生は強く吸いながら顔を前後に動かします。
間もなく勃起が始まると口から抜いて美沙子ちゃんに男はチンポを女にナメられるとすぐにこうなるのだと教えます。
こうならないと柔らかくてマンコには入れられないんだとも。
美沙子ちゃんは分かっていたようだけど、私は先生の言った「マンコに入れる」と言う意味さえ知らなかったのです。
一度勃起してしまうとその後は萎む気配は全く無く、分からないながらも先生とエッチな事をこれからするのだと言う事だけは分かった私です。
ベッドの上で仰向けにさせられると先生が服を脱ぎ始めました。
ブラはしていなかったように思います。
黒いショーツを脱ぐと大人特有の豊満なお尻が目に飛び込みます。
私の視線を感じたのか先生が私の顔の前にお尻を向けて触ってみろと言うのでした。
言われるままに手を伸ばして触ると、予想外に柔らかく、吸い付くような手触りに驚いたものです。大人のお尻でした。
先生はベッドに上がり
私の顔を跨ぐと顔の両脇に膝を着きます。姉と同じように、でも黒々と生え揃った毛の中に黒ずんだ褐色の、美沙子ちゃんとは全く別物の物が見えます。
先生の指が下りてきてその軟体動物のような肉とも皮とも言い難いものを左右に開くと、その中は別物のピンク色をしているのでした。
先生が私の顔にそれを近づけます。
嗅いだことのない言い表せない匂いが鼻にブンと着きます。
膣穴を指で広げるようにして、ここにこれからチンポを差し込むからと言い、美沙子ちゃんの顔を見るとまた、ちゃんと見てて覚えるようにと言います。
美智子先生か私の顔の両脇に手をついて腰を後退させると、私の股の上に跨ったのです。
すると美沙子ちゃんに私のお腹に着きそうなほど反り返ったペニスを掴んで起こすようにと指示しました。
美沙子ちゃんの指を感じると、ペニスが立てられるのがわかります。
美智子先生が体を起こし、股を下げ始めます。
腰をゆっくりと振り、膣穴に私のペニスの先端を合わせると沈めてきました。
先生の穴はユルユルだったせいか包茎の皮を被ったままで私のペニスは熱い膣穴の中に入っていったのです。
「ミサコ、ちゃんと見てなよっ!」美智子先生かキツく言うと「はい」と美沙子ちゃんは答えたのでした。
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