ビビリの私はこの職質から児童公園の危険さを知って、よほどのチャンスでもない限り今は狩り場にはしない事にしています。
その公園はいつもたくさんの子供たちが遊びに来ているのです。
雨が降っていた日で、午後から晴れたのでダメ元で行ってみたのです。
やはり一人もいなかったけれどベンチはもう乾いていたので座って歩き疲れを癒していました。
数分後に女児が公園に入ってきて遊び始めます。一人です。
スベリ台の正面は砂場になっていて、その更に正面にベンチがあり、ここは色々と楽しい場所で、たくさんの女児の下着を眺めることができるベンチです。
彼女は先ずブランコに乗り始めていましたがブランコの周りに座る場所はありません。不自然さを隠すためにいずれはスベリ台に来ることを予測して予め移動しておいたんです。
まあ、チョットした賭けでしたが私に運があったみたいで水色のスカートのその子がコチラに歩いて来ます。
黄色の滑り台の降り口からコチラにお尻を向けて登り始めます。
上まで行くと白いパンツがチラチラと覗けるのです。
こちら向きになるとしゃがんで滑り降りますが、意外に速かったのか砂場に尻もちをついてしまいました。
「あっ!、大丈夫?」私は急いで立ち上がると砂場に入り彼女のお尻に着いた砂を手で払い落としてあげたのです。
「痛くなかった?」そう声をかけると無言だったけど薄く笑みを浮かべて頷きました。砂場の砂はまだ濡れていてすぐには落ちません。
「チョットうしろ向いて」そう言うとスカートのお尻を捲り上げてカラフルなドットが散りばめられたパンツのお尻をポンポンと叩くように払い、太ももに着いた砂を撫で落とします。
「はい、キレイになった」そう言ってスカートを下ろしてあげると私を見上げ、「ありがと」と微笑むのでした。
その天使の笑みは感動的ですらありました。
まだ滑ると言うので私がスベリ台の下にしゃがんで待ち、今度は砂まで落ちないように受け止める事にしたのです。
お尻を私に向けて登り始めるとベンチからとは違いモロにパンツが見えるのです。
上に辿り着き、こちら向きにしゃがんだ時に私は行動に出ました。
彼女が私を見ていることを知っていながらわざとパンツを覗き、そしてクチパクで囁きます。
(うわ、ぱんつマルミエ)と、
彼女が慌ててパタンと両足を伸ばしてスベリ台に投げ出してパンツを隠しました。私にパンツが覗かれている事に気づき、反射的に見られないようにしたのです。先ずは大成功でした。
少しの間、俯いて私と視線を合わせずにいましたが、顔を横に向けると両足を持ち上げてM字開脚をしてパンモロに見せつけます。
(うわ、マルミエ)クチパクで言ったあと彼女の顔を見ると横を向いているのに目だけはシッカリと睨みつけるように私の目を見ているのでした。
さて、ここが勝負所です。
私は(やばっ!覗いてるのがバレたかも)と言うような演技で急いで目を逸らします。
こうすることで彼女に、この大人のオジサンより自分は優位に立ったのだ、と思い込ませるのです。
この人にパンツを見せるのも見せてあげないのも私の思い次第なのだ、とね。
その証明として顎を僅かに上げ、冷ややかに見くだすような目を女児は私に向けたのでした。
彼女は完全に私の術中に堕ちていました。
股を広げたまま滑り降りてくるとわざとらしく仰向けに寝転んで足を高くあげてパンツを見せつけます。
「おっと、アブナイ」そう言いながら彼女の太ももの内側を両手で支え上げ、股を閉じないようにして恥骨の膨らみ部分をジイっと見つめてあげたのです。
2秒ほどその格好をしたあと足を下ろさせてあげると股を閉じ、スカートを押さえました。そして・・
「なんかー…パンツみてる」ポツリと私に言ったのです。
「ごめんゴメン、あんまり可愛いからさ、ごめんね」
この時はなぜか魔法の御呪い「可愛い」の効果はありませんでした。
私を睨みながら立ち上がるとスリ抜けるように駆け出してしまいました。
でも、まあまあ成功と言えないこともないし、過激なこともしなかったので逃げた獲物とのやり取りの記憶をボンヤリと思い出して楽しみながら公園を出たのです。
すると私の前を塞ぐように2台のPOLICEバイクが止まり、警官が降りてきて職務質問を始めたのでした。
まあ、特にイタズラをしたわけでもなかったので色々と聞かれただけで済んだのですが、児童公園は危険ですよね。来るのがあまりにも早かったので、多分てすが私の様子を不審に思った近所の人が通報したのだと思います。
※元投稿はこちら >>