奈緒とは関係ないんです。
土曜、奈緒とは楽しい時間を過ごしたけれど帰り、奈緒を送っていく車の中で◯◯からラインが来ました。
夜に会えないかと書いてありました。
只事では無さそうな、嫌な予感がして奈緒を送リ届けたあと車の中で返信をしたら今から私の所へ行ってもいいかと返してきたので、LINEでは埒が明かないと思い電話をしたんです。
どうしても聞いてほしいことがあると言うので車で迎えに行くことにしました。
◯◯の家まで車で約2時間弱、高速を飛ばしに飛ばして1時間で◯◯の家に着くと◯◯を乗せ私の家に連れてきたのです。
嫁に行ったばかりなのに亭主と別れる事になったと言う深刻な話を始めました。
まあ、よくある金持ちのボンが浮気している、しかも複数の女と……
◯◯の体には触れもしなくなったと言います。
そんな野郎だろうとは思っていたので別れたほうがいいと同意しました。
何度も書きますが◯◯は私が唯一セックスのできる成人女性です。
その理由は色々あり、これまでにも散々書いて来ましたのでお分かり頂けると思います。
私にとっては幼い頃から特別な存在なのです。
分かりやすく書くと、離婚したら私と暮らしたいと言う相談でした。
まだ法的な離婚はしていないので、慰謝料だの何だのが済んだらの話ですが。
すみません、私としては受け入れる方向で話を進めています。
奈緒との事はどうするか迷っていますが、可能ならあの母親から連れ出したいと言うのが本心なんですよね。
変質者風情が何を、と思われるでしょうが、私が既婚者となれば可能性も無くはないと思うのです。
何年かかってもチャレンジします。
と、言うのは奈緒との話を◯◯に正直に話したら最後まで聞いてくれたあと、奈緒に合ってみたいと言うのです。
そこが◯◯の凄い所で、私が唯一セックスが可能な陰毛の生え揃った。大人の女なのです。
不思議な部屋の改造も笑って聞いてくれた女です。
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