奈緒には浮気になってしまうかも知れませんが、こんなチャンスをムザムザ捨てられるほどロリコンが出来ていない私。
年増ウサギは自分の右横のママや正面のパパさんに私の事をチクる様子はありません。
膝がパクパクと開いては閉じ、閉じてはパクパクを繰り返しながらクリーム色のパンツを見せつけ、そして横目で私の視線が自分の股に集まっている事を確かめています。
コソコソ演技の横目で私も覗きを続けます。
とうとう90度近くにパッカッと開いて閉じません。
素晴らしい眺め、それはパンツもだけど、何と言ってもあの見知らぬオジサンにパンツをわざと見せているという初めての露出に興奮して目の周りを赤らめた子ウサギの表情です。
その時、ウサギの頭の中は初めてのエロに完全に支配されていて、幼い理性を失っているのです。
奈緒との性行為が無い以前のビビリマンの私なら絶対にヤラなかった行為に及んでしまいました。
周りを見廻し、誰もコチラを見ていない事を確かめながらテーブルの下に手を入れます。
とりあえずズボンの上から勃起したペニスを揉んでウサギの様子を見ます。
私のテーブルの下と私を交互にチラ見するけど、両親にチクる様子はありません。
次にズボンのファスナーに指をかけると周囲に気をつけながらソッと下げました。
震える指をトランクスの横に差し入れるとフル勃起したペニスを引っ張り出しました。
もうウサギは気づかないフリなどできない状態です。私のペニスを物凄い目で見るのでした。
それは変質者への侮蔑と、勃起した男性器への好奇心が入り混じった興奮でキラキラと輝いていました。
5.6回、摘んだ指を前後にしごいて見せた所で私を蔑んだ横目で睨みながら右のママに何かを……
急いでペニスを仕舞うとファスナーを上げながら席を立ちました。
伝票を掴み、そのまま後方のレジへと足早に向かいます。
後ろは振り返りません。
支払いを済ませて店内から出た所で後ろを振り返りましたが、父親や店員が追ってくる様子はありませんでした。
駐車場から出て直ぐの所にホームセンターがあります。
そのパーキングに車を入れるとトイレに真っ直ぐに向かい、ドアを閉めるとズボンとトランクスを膝まで下ろして、まだ勃起したままのペニスを握ると激しく前後に扱きました。
「ああぁ、あのドスケベガキッ、オレのチンポ見てたっ!、ヤラシイ目で、興奮して見てやがった、、、ああたまんねえっ、、、ドスケベガキがっ、、ドスケベガキッ、、このドスケベ、、あはっ!、ああっ、、、あはあ、あっ、あっ、、、はああイイっ、、、うーイイっ」
そして何故か最後に荒い呼吸の中履いたのが
「な、お……なお……」でした。
私の性癖の全てがあの僅か7歳のガキに支配されている事に気付き、トイレットペーパーで亀の口にぶら下がった白い精液を拭きながら苦笑した私です。
こんなヤバい事を続けているとマジでそのうち捕まりますよね。
それでも………………それでも
それでも辞められないこの精神疾患を呪って生きるしかない私なのです。
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