母親はいつも来る男と出かけた。
2日分の食費を置いて朝から家にはいないらしい。
スマホでも持ってれば私に連絡してくれただろうにね。
つか、こんな事は初めてじゃないらしい。連休になると2日位1人で留守番になることもあるんだって、
今日の奈緒はこないだ買ってあげた私のお気に入りを履いてくれてました。
例のスカートの両側がメッシュのシースルーになって太腿が透けて見える奴です。
「それいいなあヤッパ」私
「ふふっ?よろこぶかな〜って」奈緒
奈緒が車に乗り込むと「ん?」私
「へへっ」奈緒
「今日も履いてないの?」私
「あははっ、みえた?」奈緒
メッシュから見えるはずの下着が、お尻の近くまで太ももしか見えてないんです。
「このほーがいーんでしょ?」奈緒
「オジサン、マジ嬉しい」私
「でもさ、ゴハンたべにいくのにヤバいかも」奈緒
「いいよ、見た男はラッキーじゃん」私
「やだ、オジサンにしかみせたくない」奈緒
「うわあ〜、それってスッゲ嬉しいんだけど」私
「オジサンってさ、ナオはなに?」奈緒
「え?、ん、カノジョ?」私
「あははっ、…そーゆーとおもった」奈緒
「いやか?」私
「んー、……ねえ、オジサン?」奈緒
「お、なあに?奈緒」私
「ナオねえ〜」奈緒
「はい」私
「オジサン、だいすき」奈緒
こんな素晴らしいやり取りで今日のデートはスタートしました。
もう一度パスタ屋がいいと言うので先週と同じ店へ向かいます。
その車の中でフザけた母親が娘を放って男と旅行に行ってしまった話を聞きました。
「だからね?ナオ、きょうのよるはひとりなんだ」
俯いてスカートのリボンをイジりながら寂しそうに言う奈緒。
「オジサンの家に泊まるか?」私
「いーの?」奈緒
「だって、奈緒はオジサンのカノジョだろ?、泊まったっていいじゃん」私
「うんっ!、とまるっ!」奈緒
そんな経緯から想定外の展開にウキウキ、ハラハラ、ドキドキでパスタ屋へと向かったわけです。
私のベットはセミダブルなので隣で眠る奈緒の子供らしい唇を薄く開けた寝顔を眺めながらコレを書いています。
少し今日は疲れさせちゃったのかも知れませんw
「こんな可愛い子をおいて男とお泊りかよなあ……」私
前髪をなで上げて顔をみるけど、子供の睡眠って深くて全然気づかない。んですよねw。
「もう、オジサンの子になるか?」
私がそう呟くと「ん〜…」て、寝言だと思うけど、まるでそれが返事のように聞こえて、まあ〜幸せを貰いましたよ。
アホな母親にちょっとだけ感謝をしました。
エッチ話は明日でゴメンナサイ。
オナニの事も聞きだしたのでその時に書きますね。
今日はおやすみなさいします。
そういえば私はまだ腰が治りませんwww
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