パスタ屋では大好きだというカルボナーラを無心に頬張る奈緒の顔を幸せいっぱいで眺めていました。
フォークを止めてメロンソーダーのグラスを口に当てた奈緒が
「さっきからずっとニコニコしてみてるね」そう言ってからかいます。
「ナオガカワイイカラ」と言って欲しいのがバレバレの目を細めます。
「だってさ、美味しそうに食べてる奈緒があんまり可愛くてさ、見てちゃイヤか?」私がそう言うと本当に嬉しそうな笑顔を見せた奈緒。
「へつに?みてていーよ?、うふふっ」
楽しくランチが終わると次の目的地は私の貸家です。
「オジサンのうちにいくの?」奈緒
「うん、そうだけど、行きたいところあるの?」私
「んーん?、べつにないけど」奈緒
「けど?、」私
「うふふっ?、もー、なんでもないっ!」奈緒
「早く行ってさ、またオジサンと楽しいことイッパイしょうよ」私
「またエッチなことするのぉ?」奈緒
「うん、するっ」私
「あはは、するんだ」奈緒
「あー、早くやりたいなあ」私
「またナオのおマンチョなめたいの?」奈緒
「うんっ!、凄くなめたい」私
「あはははッ!、スゴクなめたいんだ」奈緒
「舐めてもいい?」私
「なんでそんなにナメたいの?」奈緒
「あのね、奈緒のおマンチョってさスゴクいい匂いと味がするんだ」私
「そーなの?マジで?」奈緒
そんなエロ会話でもう堪らずに興奮して手を伸ばした時、
「オジサン、アオなってるよ」
信号が変わってることに気づかないほど興奮している私をからかうように言った奈緒でした。
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