後々の記録の意味も込めて始まりから書きます。なので、長いので飽きたら読み飛ばして下さいね。
昨日に書いた夢に見たアイテムを早めに100均で買い揃えました。
買えばお客様なのでパーキングに停めるのも大威張りです。
つか、やはり我慢ができず早すぎたのも事実でした。車の温度計は外気温が39度、猛烈な暑さの中、エアコン全力で予定の時間をワクワクで待ちます。
店舗のパーキングは東と西にあり、前回の子うさぎは東口から来たのです。
東側に市営住宅団地があるのでそこの団地の子という思い込みが私にはあったのです。
なのでパーキングは東側の一番入口の端に停めていたのです。
これは店舗の自動ドアの上にある防犯カメラを避けるためでもありました。
自販機は2台、正面にあります。
買ったものはB4のスケッチブックとB2の鉛筆、鉛筆削り。
実は私、デザイン学校を卒業していてデッサンは得意なのです。
デザイナーにはなれませんでしたけどねw
自販機で買ったサイダーを飲みながら東側をひたすら見つめて待ちました。
1時間ほど待った所で正直なところ心の中では(ヤッパそううまくはいかねえか…)と、半ば諦めてかけていた…
その時に奇跡がおきたのです。
フロントガラスに人の気配を感じて前を見ると88点が私を見て立ち止まってくれていたのです。
「うおっ!」そう思わず声を出して身を起こしていました。
急いで窓を下ろすと窓から顔を乗り出すようにして声をかけたのです。
「こんにちわ、また会えたね」と、
口元に少しだけ笑みを浮かべてくれた子ウサギ。その笑顔は100点をあげても足りないくらいに可愛く見えました。
「欲しいものはあったの?」と聞くと顔を小さく左右にふりました。
「暑いでしょ?、車で少しだけ涼んでお話しない?」と言ったけど小首を傾げて固まったままの子ウサギに自販機で飲み物を買って来るようにと硬貨を差しだして「ついでにオジサンのも買ってきて欲しいんだけど」と言うと近づいてくれました。
小さな手に硬貨を手渡すとサイダーを頼み、子ウサギには好きなものを買うように言いました。
自販機に向かう獲物の後ろ姿を見て期待でいっぱいの私、その理由は獲物の着ている物なのです。
袖のない黒色のシャツは肩口が広く、フリル状になっていて、脇の下が大きく開いています。
多分腕を上げれば横からならピンクの乳首が見えるはず(事実、車の中で覗けました)、下も同じく黒地に白のドットが一面に散りばめられたミニスカートで膝裏の2本の太い筋が美しく輝いて見えました。
素足に水色のベルトサンダル。
2本のペットボトルを持って戻って来たので左手を伸ばし、ドアを開けてあげると左に廻り、乗ってきました。
サイダーを受け取ると助手席に座ってドアを閉めました。
それは獲物が変質者の私の懐に捕らえられた瞬間でした。
でも、その時に感じた事があります。
(コイツ…もしかしてエッチをキタイしてる?)
なぜなら座ったシートの上で両膝を上げて抱えて見せたからです。
白い太股、その黒のスカートと太ももの間にチラッと見えた白のパンツを見たからです。
そして明らかに横目でそれを見た私の視線を獲物は見つめていたのです。
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