少女との体験

昼休みにアヤからラインが鳴りました。
「ん？」箸を止めて開ける私を隣のデスクから冷やかしが入りました。
「お、彼女か？」と、
「ああ、」そう答える私に早く再婚しろと余計な心配をしてくれる上司を横目で見ながら「娘からですよ」。
アヤからのラインは生理が来たことの報告でした。
「ユウキ　ゴメンさっき生理きちゃった」は、いいけど「ゴメン」と謝る文字についついニヤケてしまう。
横からまた上司が「こら当分再婚はできねえな」と飯を食いながら冷やかすのです。
分かっていながら誂い半分に何故ゴメンなの？と送るといつも感心するけど恐ろしく早く返ってきました。
私と違い、両手の親指で器用にタップするアヤです。
「終るまでユウキにしてあげられないから」に、更に「何を？」と返すと怒りのスタンプ付きで「バカ」と。
またニヤケる私に隣から娘は幾つになったかと聞かれたので６年生だと答えました。
自分で言いながら想いに耽ります。
（あいつ、まだ６年生なんだよな……）色々な事が頭を巡ります。
それは初めて私の物を受け入れてくれた時のことから始まり、初めてフェラさせた時、初めてクンニを受けた時の反応、自分の下着の汚れで自慰をする私を眺めている時のあの恥ずかしさで赤らんだ娘の顔も、娘との忘れ得ぬ喜びの記憶、何もかもが鮮やかに再現しました。
学校を早退して帰るところだと書いてきたので変な男には気を付けて帰れと送ると
「ユウキみたいな？」大笑いスタンプが返ってきました。
不思議と生理が始まった直後、いつも娘は性欲が異常に強くなります。
理由は分からないけど激しい求めに応じて普段はあまり使わない電マでナプキンの上から強く押し当てて刺激を求めたり。
男の私には分からないことばかりの不思議な女の生理。
（今夜はフェラで２回かもな）
そんな事を思いながらスマホを閉じました。
結果はハズレ、１回だけでした。
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