ずっとお休みしていたのに急に再開したのには理由があります。
きっと信じてもらえないと思いますが事実です。
オカルティックな出来事ぁありました。
娘の体に或る異変が起きました。黒子の出現です。
私が指摘するまで本人も気づかなかった場所にできました。
と、言うか誰かが意図的に見ようとしなければ分からなかった場所にです。
実は、亡くなった妻にも同じ場所にありました。
少しだけ違うのは妻にあった黒子は一つ。娘には小さいけど大小、並んで二つできていますが、不思議なことはまだあって次第にできたのではなく、急に出来たと思うんです。
一昨日に娘とセックスした時には絶対に無かったんです。場所は娘の肛門の左側、妻にもありました。
私は娘へのクンニをする時、必ず娘のアヌスも愛撫しているので間違いありません。
娘の可愛い顔や体を見ながらしているのでいつも部屋も明るくしています。絶対に見間違いしません。
昨夜はもうセックスを中断して二人で大騒ぎでした。
娘が鏡に写った黒子を指で触りながら言うんです。
「大きい方はママで、小さい方が私だね」と、嬉しそうに笑います。
本当に妻が娘の体に憑依したのかも知れません。
あまりにも嬉しすぎてその後は黒子ばかり舐めていました。
そして強く吸いすぎたのか赤く充血してしまい、今朝起きてから娘がまた鏡で見たらしく嫌そうでもなく口を尖らせて抗議されてしまいました。
「パパあ〜、黒子のトコ赤くなってるよお〜?」と言うので
「ゴメン、パパ嬉しくてさ」謝りました。
「ママと同じトコにできたから?」着替えながら娘も何だか嬉しそうに微笑むのでした。
軽い朝食を済まし、食器を片付けながら娘が上機嫌で聞いたんです。
「ママはさ、パパのことなんて呼んでたの?」と、
「なんで?」と聞き返す私にキッチンから答えろと問い詰めるので「ユウキ(仮名)」と答えました。
「何でだよ」と更に聞く私に「べつに〜?」と答えてくれません。
いつも私の方が早く家を出るので、玄関から見送ってくれる娘に振り返って声をかけるとね嬉しい一言が追加されたんです。
「行ってらっしゃい…ゆ、う、き」とね。
本当にタイムスリップした妻が送り出してくれたかのような錯覚に、クラっと目眩までしました。
開けたドアを閉めると娘を抱きしめに戻りました。
「行ってくるね、あ、や、…」妻の名前を呟きながら強く抱きしめていました。娘も私の腰に細い腕を回して抱いてくれます。
唇にキスを、そして昔のように妻の特徴的な藤額のオデコにもキスをしたのです。
いつまでも抱きしめて離そうとしない私に娘が笑います。
「ユウキ、遅刻するよお〜?」
今朝から娘は私のことを妻のように名前で呼んでくれるそうです。
私も娘を妻の名前で呼びたいと言うと微笑んだ娘が「うん!」と笑顔で頷いてくれました。
黒子の出現がそんな幸せを連れてきてくれたのです。
ママが夜空から降りてきてくれたに違いありません。
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