午後、娘へのフェラは、実は予定外だったのです。
娘のご機嫌回復はママとの話が特効薬です。それだけママが恋しい娘です。
長ソファーに座っている私に向かい側のセパレートのソファーに足を組んで深く座っていた娘がママの話を聞かせて欲しいと言うのでした。
私との出会い、私がママのどこに惹かれたのか、どの程度愛していたのか、等々諸々を矢継ぎ早に聞くのです。
そこで、私は答えに際して一つの条件を娘に提示しました。
それは仲直りの印としてパパの膝枕をして話をするという条件です。
これは特別なことではなく、今までもそうして話をする事は珍しくはない事でした。
しょうがないなあ〜、そんな顔をして立ち上がると私の座るソファーに来て、私は端に座り直しました。
娘は私の太腿を枕に足を投げ出して仰向けに寝ます。
娘の額を撫でながらママについて沢山の話をしました。
娘は白のプリントTシャツにデニムのキュロットスカート、ソックスは履いていない生脚を交差して組んでいました。
私が額を撫でていた左手を娘のお腹に乗せた瞬間、明らかに体を緊張させたのを感じました。でも、その時は性的な意味で触れたわけではなかったんです。でも、娘は初めて体験させられた朝のクンニの事が頭に残っていたんだと思います。
そのつもりは無かったのに、娘のその反応が返って私の要望に火を灯してしまいました。
お腹に乗せた左手でお腹を擦り、話をしながらキュロットから出ている太ももへと……
私の太腿の上に頭を乗せた娘が私を見上げ、見つめるのが分かりました。
娘の組んだ足の太ももはエアコンの冷気でひんやりと冷たかったのを覚えています。
娘は足を撫でている手の動きからパパが何を望んでいるか分かっていながら、それを否定したり嫌がるような態度は示しません。いや、それどころか私の欲求を煽るような事を聞いてきたのです。
「ママはマジでパパがアソコ舐めるのが大好きだったの?」
それは朝のクンニで私が苦し紛れに言った事でした。
でも、それは事実なんです。嘘ではありませんでしたから、詳しく話して聞かせました。
大人の男女、愛する夫婦の間では普通にする行為だということを丁寧に話して聞かせました。
一頻り話が終わると娘がポツリと、
「そっか、ママもパパも愛しあってたからしたんだね」
そして更にこう言ってくれたんです。
「パパ…私のことも愛してるからしたくなったんだよね」と。
冷たい娘の太ももを軽く叩いてその通りだと答えました。もちろん嘘ではありません。
私のその手に娘の小さな、温かい手が乗せられました。
「パパ?」娘が目を見開いて見上げます。
ん?、そう返事をすると驚くような、耳を疑うような素晴らしい事を言うのでした。
「まだ私にそれ、したい?」と。
「もち、…もちろんしたいよ」答えに生唾を飲み込みました。
「だったらさ…してもいーよパパ」
※元投稿はこちら >>