コメントをもらうと緊張します。
もっと面白い事を書かないといけないのではと。
でも、自然体で行こうと思います。
結果、面白くはならないかも知れませんが、それでも敢えて。
あれは暑い夏の朝の事でしたね。
エアコンの音が妙に耳について、そんなつまらないことまで記憶に生々しく残っている、特別な朝でした。
いきなり舌を使うのは乱暴だと分かっていました。でも、欲求を抑えられなかった。
娘の細い内腿を両手で押し広げると恥ずかしかったんでしょう、声を出して笑いました。
娘の名前を呼びました、声が震えているのが自分でもわかりました。
笑いながら娘が何をするのかと聞いたその言葉、返事をする事もできなかった。
両手の親指で柔らかな割れ目を開いて私がそこに顔を近づけた時から娘の笑いが聞こえなくなりました。
広げてみると白い外側とは違い開いた中は美しく赤らんで、薄っすらと湿っているのです。
前日にちゃんと洗った筈なのに、広げて顔を近づけるとヨダレが乾いた時のような恥ずかしい臭いがプンとしました。
縦長の葉巻型のクリの包皮、その終わりの皮が余った所から左右に繋がった小さな2枚の陰唇。尿道口辺りからそれをエグるように、クリの皮を押しつぶすように舐めあげました。
ビクッと反射的に太ももが締まり、両手で私の頭を押し退けようとする娘。
パパ!やあだあっ!という悲鳴に近い娘の声を無視して何度も舐めあげていました。
なんども、何度も、それは何度も続けられました。
10回ほど経過した頃にはようやく諦めたように声を出さなくなった娘。私は鬼となっていました。
顔を上げて娘を見ると、泣いているのが分かりました。
添い寝をするように横に並ぶと抱きしめました。
「ごめんね、……ごめんね」謝る私に泣きながら
「やめてっていったぁ……やだって」大粒の涙が頬を流れていました。
「驚いたよね、……恥ずかしかったよね、ごめんね」と慰めながらその涙を指で拭いていました。
なんでそんな事をするのかと聞いた娘に答えました。
「ママはね?、パパがこうして舐めるのが凄く好きだったの」これは本当でした。妻はクンニされるのが大好きな女だったんです。
「ままが?」娘がシャクリ上げながら聞きます。
「うん、お前があんまりママに似てて可愛いいもんだから、つい思い出してさ」これも半分は本当でした。
「そこが、ママににてるの?」しゃくり上げが止まりました。
「似てる、形も、色も似てるよ」コレは嘘です。
「そなんだ……だからママを思い出しちゃったんだ」娘は泣き止んでくれました。
娘の名前を囁くとキスをしました。
この朝はここまででしたが、午後に改めて娘にクンニをしたときにはもう泣くことはありませんでした。
その日は私が鬼となった暑い夏の日でした。
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