その後から娘との距離が急激に近づいた気がします。
親と子、大人と子供という距離です。
娘は父親が自分を一人の女として求めていることを知り、自分の存在感に自信のようなものを持ったように思います。
それはその後も何度か繰り返されたパパのオナニー鑑賞会のたびに強くなっていきました。
間もなくそれは娘の小さな手に握られてされるようになり、その場所も脱衣場からリビングへ、そして私の寝室へと変わって行くのです。唯一変わらなかったのは娘の脱いだ汚れたパンツを使うこと。
娘も最後の方には慣れてくれて二階の寝室へ行くときには自分でそのパンツを持って行く事もありました。
信じてもらえないかも知れませんが、そんな淫猥な行為を娘と繰り返しながらも、娘の性器に触れた事はなかった私です。
それはある日、娘の一言から壁を乗り越えてしまうのでした。
「今日からパパと寝ていい?」
私のベッドはママと寝ていたのでダブルの大きな物なので小さな娘と寝ることに何も問題はありません。
その日から娘と二人は一つのベッドで寝るようになったのです。
当然、自然に互いの体を触り合う事になって行きました。夫婦のように。
初めて娘の性器に性的な愛撫をする時、間抜けな事を言った私の言葉に娘が微笑って取ってくれた行動で緊張や罪悪感が一気に軽くなったのでした。
「ここ、触っちゃだめ?」
娘のパジャマの股を軽く叩いて私が聞いたのは娘が目覚めた朝のことです。
寝起き顔で優しく微笑んだ娘は私のその手首を右手で掴むと左手でパジャマのズボンの前とパンツを持ち上げて私の手を股に引き込んだのです。
そして娘はクスクスと笑いながらこう言いました。
「いいよ、パパ?」と。
遠慮しながらソッと指先で軽く撫でる私が可笑しかったらしく「あはは」と声に出して笑うと、もっとちゃんと触ってもいいよと言いました。
子供の物とはいえ、この世の物とは思えないその柔らかな女性器の感触は最後に妻としたセックス以来でした。
下から私を見つめる娘の大きな瞳、見つめ合いながら触る私に娘から笑顔が消えて行きます。
「見ても?」そう聞いた私に小さな声でしたがハッキリと答えてくれました。
「うん」と。
私は体を起こすと娘のパジャマの腰ゴムに両手をかけ、引き下げようとしますが、娘のお尻が邪魔をして下げられません。
子供相手に焦るパパをお尻を浮かせるようにして脱がすのを助けてくれる娘。
足首から外すと次はパンツです。
腰ゴム辺りを両手で撫でながら糞切りがつかないでいる私。
「もお〜」そう言うと娘が自分からパンツをスルッと下げ、脱いでしまったのです。
無毛の膨らみを割る一本の深い縦スジが眩しいようでした。
感動的さえ感じるその光景に数秒眺めていた私に照れ隠しで笑いながら娘が「パパ、見すぎ」と詰り、片手で割れ目を隠しました。
その手首を掴んで横にずらすと、もう片方の手が隠します。
その手首も掴んで左右に広げて眺めます。
二人でクスクスと笑いながら……
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