精子と言う言葉も、それがなぜ出て、何のために出るのかは知っていても、その時に男が味わう強烈な快感や、どうしたら出るのかはわかっていない菜奈でした。まあ、当たり前ではあるけれど。
菜奈の体をシャワーで流したあとタブの中のお湯に浸からせましたがパパも入れと言うんです。
我が家のユニットバスは二人で浸かるには小さくて殆ど抱き合う形になります。
私の開いた足の間に菜奈が入る、みたいなね。
入ると直ぐに菜奈の手が私のペニスを握ってきました。
「なんか、やわらかい」た、そうです。
「何で硬くなるか知ってる?」私
「しってるよ?」菜奈
「知ってるんだ!」私
「パパぁ、そんなの女子はみんな知ってるから」菜奈
「見たこともあるの?」私
「見たのははじめて」菜奈
その言葉で少し安心しました。
菜奈が面白がって握ったペニスを捏ねるのでまた勃起が始まってしまいます。
「なんかさ、またかたくなってきたよ」菜奈
そう言って教えられたばかりのテコキを始めました。
「エッチなこと考えたの?」菜奈
「そう、菜奈がパパにエッチなことするからだよ」私
「こお?……うふふっ?」菜奈
「ほら、ダメだってば……菜奈」私
「だって、あははっ」菜奈
「おお、……こら」私
「きもちいーんでしよ?」菜奈
「いいけど、ダメだよ」私
「さっきは菜奈にやらせたくせにー、いまはダメなの?」菜奈
堪らずにお湯の中から立ち上がりバスタブの外へと逃げました。
菜奈の視線が勃起してしまった私のペニスに刺さるようです。
勃起の再開と共にまた良からぬ考えが始まってしまいそうでした。
いくら秘密にする約束をしていても、そこは子供のこと、ママに一言でもパパが勃起したことや菜奈の手で射精をしたことなんかバレたら我が家族は一気に崩壊します。
一度抜いたからか、何とかその辺りの理性は維持できたパパです。
ただ、菜奈のオマタを洗ってる時に菜奈がずっとクスクス笑うのには参りましたけどね。
「そんな可笑しい?」私
「パパぁ?」菜奈
「はい」私
「菜奈ねー」菜奈
「はい、菜奈が?」私
「きもちよくなった」菜奈
「あ?、あ、ごめん」私
「だって、パパさ、ユビであらうんだもん」菜奈
「そっか、ごめんね?、じゃあもう流そうか」
シャワーを使って菜奈の性器の泡を流します。
その刺激からか菜奈がビクッとお尻を逃がしました。
その感じから菜奈が普段からシャワーを使ってオナってると感じたけど、そレを追求するとまたヤバい展開になると思って触れませんでした。
あまり長くお風呂にいるとママが不審に思うのも怖かったからね。
こうして菜奈とのエッチなお風呂遊びは終わったのでした。
※元投稿はこちら >>