うなされるように起きた翌日、失恋したようなダメージを抱えつつも、どうやって取り返そうかと悩んでいました。今日もあのサラリーマンに取られるかもしれない。どうやって少女の隣に座ろうか思考を巡らせながら、取り返すために必要と思われる道具をカバンに忍ばせました。
始発駅に着いたが少女の姿は見えず、昨日の感じからするとサラリーマンを避けているのではないかと思いました。次発のりばに並んでいると、スッと、後ろに並ぶ気配がしました。振り向くまでもなく、少女だと思いました。まだ電車が入線してませんが、僕のスーツの裾をぎゅっと握ってくるのがわかりました。
電車が来て、ドアが開くとその手に押されるように押し込まれ、引っ張られ、指定の席に座らせられました。どうやって隣に座ろうか悩んでいたのが馬鹿らしかったです。少女の方から僕を指名してくれたようで、とても嬉しくなると同時に、離したくなくなります。
いつもと同じように本を広げると読み始めますが、今日は電車が出発前にもかかわらず、本をしまいました。欲しがっていると察しました。
僕を選んでくれている。そう感じました。期待に答えなくてはいけません。
ガタンと電車が発射した途端、僕の手はスカートのポケットに差し入れられ、お預けを食らっていた犬のように、メインディッシュへ向かいました。そこにはクロッチの布はあるものの、濃厚なスープが用意されていました。すぐさま指先でかき混ぜると、少女からはいままでよりも大きめの吐息が漏れ聞こえました。
最高に嬉しくなった僕は我慢できずに鼠径部に移動して、少女の足の付根をゆっくりとなぞりました。すると少女の脚がゆっくりと開きました。お許しが出たのだと思いました。
僕はそれに合わせ、パンツの隙間から指を指し入れ、一気にぷにぷにの肉丘を乗り越えて、たっぷりのローションの川にダイブしました。そこにはちょうど少女のクリがあり、少女はお腹をビクンと凹ませて答えてくれました。
もう、奪われないからね。そう思いながらゆっくりと動かすと、クリ豆を乗り越えるたびに抑制する喘ぎ声が僕に聞こえてきました。あのサラリーマンには見せなかった反応に嬉しく思いました。そのまま僕は指を下に進め、ローションの泉に向かわせました。
スライドに合わせてお腹を凹ます少女はとても可愛く、抱きしめたくなりました。目的のところに到着すると、この前のように、中指をつきたて、ゆっくりと挿入していきました。
少し抵抗がありましたが、この前と同じように、チュプンと飲み込まれた中指は第一関節まで入りました。以前と変わらない膣圧は、あの男にはほぐされていなかったことが分かりました。
このまま指をゆっくりと出し入れしながら、お腹側をマッサージすると、少女はすこし鼻を鳴らしながら腰をビクビクと動かしました。我慢出来ないのか、カバンに顔を突っ伏しながら耐えるその様子は僕のものをマックスにさせるには十分でした。
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