テストは無事乗り切った!
これで高2の夏休みを満喫できる思ってたけど、根本くんは根本ママの意向で夏期講習をびっしり入れらた。遊びのお出かけも計画したけど根本ママの妨害も色々あり、結局根本くんちで勉強くらいしか選択肢がなくなった。根本くんちに行くためには後藤くんが必要なんだけど、彼はサッカーの練習があるから諦めようと思ってた。夏休み初日、後藤くんが膝の靭帯?を切る大怪我をした。8月の頭くらいからは暇だからと、午前リハビリが終わって夕方頃根元くんちに遊びに行くようになってたから私もその時間に合わせて行った。
その頃には根本くんママの外出を見計らって短時間でパパッとセックスするようになってた。短時間の理由のほとんどは根本くんにあるんだけどw
お盆前のある日、いつも通り根本ママが外出したからセックスを始めた。根本くんのちんぽが私の中に入ってパコパコしだしたタイミングで、後藤くんの足音がした。怪我した脚だけど急いでるのがわかる足音。ガチャっとドアを開けてはいってくる。
根本「おい!」
さりぃ「ちょっと!」
いつもお世話になってる後藤くんについ大声だしてしまった。
根本ママ「なに騒いでるの?」
後藤くんは根本ママが帰ってきたのを急いで知らせに来てくれていた。
後藤くんに裸をみられながら速攻で着替える私と根本くん。
後藤くんが「すいませーん、おばちゃん」と適当に言い訳する。根本くんもそれに合わせてなんとか切り抜けた。
ホッとして3人で笑った。笑いながら
後藤くん「さりぃいいおっぱいしてたなw」
根本くん「見るなよ!」
さりぃ「やめてよ恥ずかしい」
後藤くん「いや今のはおれのファインプレーでしょ!」
たしかにそれには反論できなかった。
後藤くん「あー、さりぃが裸見せるからムラムラしてきたわ」
根本くん「おれらだって途中まででめっちゃムラムラするわ」
後藤くん「さりぃもムラムラしてるの?」
さりぃ「もぉ、やめてよ」
後藤くん「お前ら布団かぶっていまヤレば?おれ見ないから。耳栓もしとくよ」
さりぃ「するわけないじゃんwほんとバカ」
根本くん「…」
後藤くん「嫌ならしなくてもいいけど。おれはどーせ悶々としてるのは変わらないしw」
……
根本くん「…後藤ぜったいみない?」
後藤くん「見ないって」
さりぃ「え、ちょっと、わたししないよ根本くん」
根本くん「ごめん、さりぃおれもう限界。」
服を脱ぎ出す根本くん。
ティッシュで耳栓作って壁に向かってケータイを見つめている後藤くん
さりぃ「え、ウソでしょ?」
布団の中だったら見えないし聞こえないからといってベッドに引き入れる根本くん。
これまでの関係で後藤くんに対するガードは緩んでた気もする。後藤くんならいいでしょみたいな空気がたしかに3人の中にはあった。けどそれでも抵抗した。
なんかちょっと違う世界に踏み込む気がして、今自分がその帰路にたってる気がして、貪りついてくる根本くんに抵抗した。
でも当然男の人に力で勝てるわけもなく根本は私の中に無理やり入っててきた。
明らかにいつもより興奮してた根本くんはそのまま3回、やめてっていう私に出した。
終わって根本くんは何回もごめんねって言ってた。私はなんでか笑いながら大丈夫だよって言った。頭の中で(今日は異常なシチュエーションで根本くんは興奮しておかしかっただけ)と思い込もうと必死だった。な
根本ママが買ってきて(私の分はなかったけど)たお菓子とコーラをいただいてその日は帰った。
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