メグミはまるで兄妹のように振る舞うため、お客がいても不審がられるような事はありませんでした。
そして、お客が途切れると受付に入ってきて、座っているワタシの太ももを両脚で挟み、グリグリと股間を押し当てながら、スマした顔で会話を始めるのです。ワタシは太ももの感触に集中してしまい返事は上の空ですが、メグミは会話をしながら股間への刺激に強弱をつけて、ワタシの手をメグミの内ももへ持っていくのです
そのうち、パンツのクロッチ部分を中心にモワッとした湿気が強くなり、その中心部にコリッとした感覚を感じます
この状態に差し掛かるあたりから、メグミは段々と口数が減り顔が紅潮してくるのです
「この子、確実に快感を得ている…」
その日の天気は雨、お客の入りも少なくエアコンで冷えた室内が窓ガラスを曇らせていて、外からも見えにくい状態で好条件が重なりました。
ワタシは内ももに置いていた手を少しづつメグミの股間へズラして様子を見ていると、メグミの手がワタシの手首を掴んで、自分の股間の方へ動かしました。
私は引き寄せる力に合わせて、メグミのクロッチの中心にスーーっと中指にやや力を入れて、メグミのクリトリスを探り当てました。
「んんーーん」
メグミが低く声を上げて、ワタシの中指にクリトリスを押し当てながら、前後に腰を振り始めました。メグミは自分の左手の甲で口を押さえてながら前後左右にクリを中指に擦り当てながら
「ふぅーん、ん ん んーん」
スピードを上げていくと、急に身体が跳ねるようにビクンっビクンっと痙攣して、グッタリしました。
息も整ってきたので
『メグミちゃん、気持ちよかった?』
とたずねると、コックリ頷き
『二人だけの秘密ね?』
「お兄さん、メグミのこと嫌いにならない?」
『メグミちゃんは可愛いからスキだよ』
というと、安心した表情になり首に手を巻きつけて抱きついてきました。
そうしていると、店外でゴルフシューズの金属音の足音が近づいて来たので、パッと離れて平静を装っていると、メグミの父親が迎えにきたのでした。
帰り際にメグミはコチラを振り返って、手を振りながら、声を出さずに口の動きで
「またくるね」
と伝えてきました
続く
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