夏休みは主婦系が減って目当ての層が増える良い時期。
特に午前中はイタズラも少なくうまく釣れればラブホサービスタイムを使えるのでノリが良くてできれば友達と一緒みたいなのを狙っているとピコピコ保留ランプが光っている。
取ると第一声で狙い層だというのがわかる、保留されても仕方なさそうなバカっぽい感じ。こういうのはじっくり話すだけ無駄で早々に居場所と特徴を聞いて向かう。
公衆電話の横のベンチに居たのはTシャツ短パン生脚の2人組、そしてバレバレであと2人離れた所から隠れてこちらを見ている。
こうなると4人と5Pか気付かない振りして2人とバイバイかの2択、どっか行こうとかは面倒なので
「こんにちは、2人?」
「うっ、うん」
「じゃ、行こうか」
「行くって、どこに?」
「そらテレクラだからラブホ行ってエッチなことするでしょ」
「えっ、‥…」
ここでもう一人が
「エッチなことって、最後までするの?」
「うーん、それはその時の状況かな?でも裸にはなってもらうよ」
2人がコソコソ話し出したので
「あそこにいる2人入れて4人もいたら怖くないでしょ」
ここで2人に初めて笑顔がでて
「えーバレてた?」
「早く2人連れてきて、車でまってるから」
これで来なかったらそれはそれで仕方ないと待ってるとゾロゾロ4人が近づいてきて3人が後ろ1人が助手席に乗り込んできたので発車。
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