二人でシャワーを浴びれる解放感
倉庫や子供部屋で、隠れながら慌しくする行為は、肌についた唾液や粘液の処理も面倒ですが
時間と場所の制約が広がる事で、行為のバリエーションも増えて、カラダをリフレッシュさせるのも容易です
1枚のハンドタオルでカラダを拭き、リサちゃんは証拠が残らないよう、自分の部屋へ持ち上がります
男より女の方が、ウソが上手い
一般的に言われますが、証拠隠滅能力が優れているという事です
大人達のミーティングの感じから、帰宅時間を逆算して推測すれば、今日のスケジュールを計画できます
「ケント、今から勉強に集中するよ」
〔何で?〕
「大人達は今日、早めに帰ってくるからよ」
〔・・・そうなんだ〕
それから2時間、ボクは図工の宿題を仕上げ夏休みの宿題が1/3完了した感覚でいました
「ケント、夏休みは毎日ウチに来て勉強する事にする?」
〔うん、そうしたい〕
この時、リサちゃんの計画の全容は分かりませんでした
リサちゃんは、オナニーでは到底味わえない快感をボクとの行為で体感して、この夏休みにSEXをするのは当然ですが、それ以上の事を考えていたのです
美人系の冷たい雰囲気の顔立ち、成績は良く面倒見の良い性格の顔と性的知識と経験豊富な裏の顔
裏の顔は、絶対に悟らせない狡猾な知能
ボクは裏の顔のリサちゃんに翻弄され、性的には劇的に速いペースで経験値を上昇させてきました。
一段落ついて、休憩していると
「ケント、私の後ろに回って」
ボクは宿題しているリサちゃんの背後からロングTシャツ越しに、乳房を揉んだり乳首を引っ張ったりと胸への愛撫を指示されました
リサちゃんは
「はぁぁーん うぅぅーん」と切ない声を発しながら、宿題を片付けています
「あぁぁーん ケント 上手よぉ~」
強い刺激より弱い刺激を継続的に受けると、その相手の事を愛おしく感じるようで
様々なパターンの性的興奮を試すリサちゃんのお陰で、ボクの人間観察力もこの時に養われました
「ケントぉ 可愛いわぁ あぁぁあん」
プルルルルン バタン バタン
大人達の軽トラが戻ってきました
台風の影響で、外は大雨
風も強くなり始めて、庭の木がザワザワと擦れる音が大きくなってきています
リサ父「ただいまー」
リサ「お帰りーっ、タオルもってくる」
ハンドタオルを4枚渡して、ずぶ濡れになったカラダをふかせて、水を吸ったタオルを受け取り、洗濯機に入れます
洗濯機に入ったタオルは5枚、リサちゃんとボクが使ったモノも紛れこませ証拠隠滅は完了しました
続く
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