待ち遠しいかった土曜日
午前中に息子と公園でキャッチボール
ハヤトとナツキが公園に降りてこないかを気にしていた。10時過ぎにハヤトとナツキがやってきた。
『ハヤト、おじちゃんキャッチボール休憩したいから交代してくれよ』
「良いよ、グローブ持ってくるね」
コレで、息子とハヤトは2時間近く野球のマネごとで遊ぶだろう。
『ナッちゃん、おじちゃんと遊ぶ?』
「おとうちゃん、良いよ 何すんの?」
『あのね、ゲームがあるよ』
「うんっ、やるやる」
ハヤトがグローブを持って降りてきた
『二人とも大谷みたいに上手くなる様に野球頑張んな!』
「うん、分かってるよ!!」
男の子は単純で扱いやすい
女の子は、数段 知能と心が発達しているので、大人の男でも振り回されたり、転がされたりする
逆に私は、女性の言動を分析して本心を推しはかる事を喜びにできるので、扱いづらい女の子の方が面白いと感じてしまう
ナツキと私は、誰もいない我が家へ向かう
「おとうちゃん、手を繋ごう」と言い、サッと恋人握りをしてくる小さな手を軽く握り返し
『この子は、普通の手繋ぎではなく恋人握りをしてくるのか?』と考えてしまう
先週の事を期待してるに違いない
当たっていなくても良いんだ、仮説を立てて立証すれば、自分の予測に成否がでる
家に入ると玄関のドアを閉めて、チェーンをかけた。不測の事態に備えて・・・
靴を脱ぐと「おとうちゃん、抱っこ」
と言って抱きついてくる、そのまま洗面所へ行くと手洗い、うがいをさせる
うがいをするナツキの顔を眺めていると
『おとうちゃん、恥ずかしいからあっち向いてて』
これだから、女の子は面白い
どう見られているかを気にする生き物なのだ
終わると、抱っこ
首に手を回し、カラダがウキウキしている様子だ
「おばちゃん、夕方に帰ってくるの?」
『そうだよ』
「おとうちゃん、ナツキと遊ぶの好き?」
『うん、でも女の子の遊びは知らないんだよね』
「おとうちゃん、ナツキの好き?」
『うん、可愛いし良い子だから』
何気ない質問だか、ナツキなりの意図がある
自分の事を可愛がってくれるかどうかを言葉で確認しているんだろう
「おとうちゃん、あっちの部屋の椅子に行って」
それはリビングにあるソファの事だ
先週、ナツキの突起を愛撫し
幼いクレパスから女の蜜を染み出させた場所
執拗にクリトリスを責め、ナツキは女の悦ぶ声を発してしまった場所だ
この子?誘ってるんだ
ナツキのカラダに刻み込まれた快感は緩やかな中毒におかされ、またあの快楽を求めていた
ワザと意地悪してみる
『え?ナッちゃんココで待っててくれない?ゲームの準備するから』
「ゲームは後でもできるから、おとうちゃんとあっちのお部屋に行きたいの」
この時点で、ナツキの突起物は変化していた
やや固くなり始め、クレパスから頭を出そうとしていたのだ
『ナッちゃん、分かったよ』
抱っこする右手をナツキの股間の方へズラし、中指の先端が突起物に当たる辺りを狙って、スーっと近づいてみた
予想通り、中指の先端はナツキの突起物を捉えてその突起物を軽く押してみた
その瞬間、ナツキのカラダが反射的に中指へ突起物を当てる圧力をかけ、更に左右に2-3回腰を振り摩擦を与えた
この子のクリトリス、少し固くなってる・・・
もう少し、核心を持ちたい
中指の先端に押し当てられた突起物を
中指と薬指で軽く挟んでみる
ナツキの肩が僅かにビクッと反応し
窮屈に挟まれたクリトリスを前後に動く様に腰を2-3回振った
間違い無い、ナツキは◯歳にして
クリトリスでの快感に目覚めていた
『ナッちゃん、向こうのソファへ行こうね』
「うん」
『赤ちゃんごっこする?』
「え?」
『この前やったでしょ?ナッちゃんが赤ちゃんになって抱っこされて寝てるアソビ』
ナツキに安心感を与えるため、この前のペッティングは、[ごっこ遊び]という事にして、逃げ道を作ってみる事にした。
「うん、おとうちゃんと赤ちゃんごっこする」
『良いよ、抱っこしてあげるね』
この時点で、これから起こるだろう、隠微な興奮を期待して、ペニスからはカウパー液が染み始め下着への違和感を感じとっていた
ソファに腰掛ける
『おやすみのチュウしないとね』
ナツキはその意味を直ぐに理解し、首に回った腕をほどき私の目の前で目を閉じた
チュッと軽く唇を合わせると、ナツキは鼻からフーーーっと息を吐き、安心した様にゆっくりと抱きしめてきた
これから、クリトリスへの刺激を受ける事を待ちわびるかの様に無防備に[赤ちゃんごっこ]という寝たふりをするのだ
私のサディスティックな気持ちがムクムクと大きくなってくる、焦らして反応を見てみたい
きっと、この子は期待に応えてくれるに違いない
クリトリスを軽く挟んでいた指を一旦離し
ナツキのヒップ全体を味わうかのように撫でていった
そして、ふくらはぎへ飛び、ゆっくり太ももの方へ指を這わせる、とにかくゆっくりと
太ももの裏側をスーっと上がり、太ももを握りしめ、再び指先を膝こぞうの裏がわへ移動させる
今度は、太ももの内側をゆっくりと上がっていく
パンツに触れるか触れないかの時にナツキのお尻が動きクレパスの中心が指に当たる様に移動した
この子、クリトリスに触れて欲しいんだ
指先はクロッチ部分に触れた
既にクロッチ部分は湿気を帯びている
きっと、愛液はベットリと下着に張り付いているだろう、ほんの少しの愛撫で男を受け入れる準備をしてしまう女のカラダの不思議
恋愛感情やセックスの快楽を知らなくても生理的に反応する女、ナツキは女の子であり女なのだ
きっと個人差はあるだろう
この子は、早熟な反応を持って産まれてきたんだろう
続く
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