小6になる頃から僕は少しずつ包皮を剥けるようになって最初は痛かったんですが少しずつ慣れてきて勃起した時には完全に亀頭が出るようになりました。そのペニスを初めてYちゃんに見せると大人みたいと言われて嬉しかったです。しかし、そういうYちゃんも小5の終わり頃から急激に成長して胸がかなり大きくなっていました。
そして、その年の夏前くらいに会った時に僕初めてクンニをさせてもらいました。少し酸っぱいような苦いような何とも言えない味が口に広がったのを覚えています。ちなみにYちゃんはその少し前から生理が始まったということも教えてくれました。僕は初めてのクンニや指を入れて見たりしてYちゃんをイかせることができた時はなんだか嬉しかったです。その時にお返しとして初めて僕はフェラをしてもらいました。剥けていたのもあって亀頭を舐められるとすごく気持ちよくてYちゃんの口の中の生暖かい感じでその時はあっという間に口の中に出してしまった記憶があります。Yちゃんいわくちょっと苦甘いみたいな感じだったらしいです。僕は日常的にオナニーをするようになってから徐々に自分の精液がより白くドロドロしたものになってるのを感じていたので大人により近付いてるんだなと嬉しくなっていました。そして夏休みにもなる頃にはシックスナインをするまでになり後はセックスだけというラインまで来ていました。
しかしセックスするにはコンドームがないとまずいということはもう理解していたので何とか手に入れようと思ったのですが、お互いスマホも持ってませんでしたし、兄や姉もいなかったので手に入れられずにいました。そんなこんなであっという間に卒業間近になったのですがYちゃんは引っ越すことが決まっていたので会えるのも後何回かって話になっていました。2月頃だったと思うんですがYちゃんが引っ越し先の家を見たり準備があるからと何日か学校を休んだ日がありました。そしてその後学校に来た時に僕は家に誘われました。
家に行くとYちゃんは僕にコンドームの箱を見せてきました。どこで手に入れたのか聞くと引越し先の近所に薬局があったらしくその前にコンドームの自動販売機があったのでこっそり買ってきたとのことでした。僕たちはテンションが上がって勢いよく服を脱ぎました。初めて見せ合ってから1年半くらい経ちましたが体つきは全然違いました。僕は背も伸びたしペニスもハッキリ言って大きくなった自覚がありましたし剥けるようになって毛もかなり生えてました。YちゃんもCカップはあるような胸に割れ目が見えなくなるくらい生えてる毛に全体的に丸みを帯びた体つきと女らしくなっていました。
ここからは初体験について書きます。まず裸で抱き合うと僕はYちゃんの胸を揉みながらキスをしました。最初は重ねるだけでしたが舌を絡めてみたりそれだけで僕のペニスはギンギンになるのがわかりました。そこからお互いシックスナインをして高めた後ついにコンドームをつけることに。初めてつけたコンドームは締め付けられる感じで少し変な感じもしましたがすぐに暴発しちゃうなんてことはなく挿入することになりました。ただYちゃんから血が出るとベッドが汚れちゃうと言われたのでお風呂場に結局移動した覚えがあります。ゆっくりYちゃんの中に入れるとオナニーとは比べ物にならないような締め付けられる感触に襲われたのを覚えています。そこから少し動いたのですがYちゃんはあんまり痛くないと言っていて少しスピードを早めていると僕はすぐ出してしまいました。抜くと確かに少し血が出ていたのでここでやって良かったと思いました。これが僕の初体験です。
その後、3月の卒業式前に最後に一度だけ会えたのでその時もセックスをしました。体位は正常位でしていましたが2回目の方が気持ちよかったです。緊張が解けていたのもあると思いますが。結局それが最後で引っ越してしまいそれから会うことはありませんでした。僕たちは恋愛感情というよりもナイショのことをする関係って感じで今思えばセフレみたいだなとか思ったりもしますが少なくとも僕の性の目覚めの貴重な2年間の思い出です。
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