当時はスマホどころかポケベルさえ無い時代で繋がる手段はなかったが、なんせ相手はJS、行動範囲なんてたかがしれてる。
会話の中で再来週が運動会といってたんで行きましたよ。
当時は今ほどセキュリティも厳しく無くぶらっと入って観覧してるとこれがなかなかの絶景で高学年の女子の中にはノーブラなのか乳をユサユサ揺らしながら走ってるのや、低学年は男女まとめて上裸で体操とか今では考えられない時代。
勃起を隠しながら堪能してると不意に後ろから背中を叩かれ振り向くと経験多ちゃんが。
「お兄さん来たんや、アレっ、ちょっと、立ってるんちゃうん?」
「アホかっ、おっきな声出すなよ」
人通りの少ない場所に移ると経験多ちゃんはニヤニヤ意地悪な顔で声を潜めて
「わたしら見に来たん?、またヤリたいん?、ええよヤロヤロ、明日やったら休みやから明日しよ」
「ホンマか?、じゃ明日朝10時でええか?、前のトコに迎えに行くわ、経験少ちゃんも連れてきてや」
「当たり前やん、あとな、仲良い友達あと2人に前の話してん」
「おいおい、あんまり話すなよ…」
「だいじょうぶやって、ほんならわたしらも行きたかったってえらい言われてん、行くって言うたら連れてっていい?」
「そらええけど、何するかわかってんか?」
「わかってるよ、まえ4人でおるときテレクラかけたことあったもん。4人と年ゆうたら誰も来てくれんかったけど…」
テレクラとか何するかとかヤバいフレーズになって来たんで明日の時間と場所を確認して帰ろうとすると女の人が近づいてきて
「○○ちゃん、もうすぐ始まるよ、この人は?」
ヤバい、と一瞬身構えるも経験多ちゃんは平然と
「お母さん、ああ、この人前来てた教育実習の先生」
なんと母親、そしてこの子の対応力の凄さに関心してると
「そうなんですか、お世話になってます」と丁寧な挨拶
どちらかと言えばこっちの息子の方が多大なお世話になったんですが、と思いながら、母親も十分イケルなとか巨乳のお母さんからするとこの子もデカくなるんだろうとかエロい想像をしながら別れた。
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