俺とAはAの住む団地内の公園に向かっていましたが、近いこともあってほとんど会話はありませんでした。
会話と言えば、『家にはまだ帰らなくても大丈夫なの?』
程度です。Aの家は母子家庭で兄妹は、Aの下に弟がいるとの事で、今日はお母さんが弟を連れて友達と食事に行っていて留守にしている等と話していました。
そんな話しをしているうちに、団地の公園に着きましたが、俺の下半身は、さっきのキスから勃起を続けていて、歩きながらもジーンズの膨らみからAにバレないように気にしていました。
まさか、この公園でAといけない遊びをするわけにも行かないと思っていたのだけど、Aには考えている場所があるらしく、5階建てで何棟かある「県営団地の階段の踊り場か、公園にある男女別の公衆トイレかどっちがいいかな?」
と言うので、俺はトイレを選んだ。
二人でトイレ前まで行くと悩んだのが、男子用か女子用でしたが、結局、男子をを選び周囲を確認しながら二人で個室に入りました。
鍵を締めると、お世辞にも綺麗とはいえないトイレでしたが、気にしないようにしてAの事を抱き締めキスをしました。今日だけで3回目のキスなのでAも少し慣れて来た様で、抵抗なく舌も入れさせてくれました。
そしていよいよ、Aの胸を触ろうと『ホントに触ってもいいの?』と小声で確認すると、さっきの様に無言で首だけを縦に振ります。
俺はAのピンクのTシャツの上から、Aの胸に手を当て軽く揉んでみた。
思った通り、Aの胸はブラジャーをしているものの本当に小ぶりです。
俺はAのTシャツを脱がす事にして、Aの腕を万歳させるように上に上げさせましたが、ここでもAは抵抗も嫌がる素振りもしません。
無事にAのTシャツを脱がすと、薄いピンクのブラジャーが見えました。
初めてAが恥ずかしそうに顔を赤らめ、両手で胸を隠しています。
『イヤだったら言ってね』
「イヤじゃないけど恥ずかしい...」
俺はAの事か愛しくなりAを抱き締めました。
Aの下腹部には、俺の勃起した下半身が当たっている感触があります。
Aは小声で「お兄ちゃん...当たってるよ..」
と言うと「男の人って興奮すると固くなるんだよね」とイタズラっ子の様に言いました。
俺はそれには答えずに、Aのブラジャーを外す事にしましたが、俺もそんなに経験が無いので、手こずったのを覚えています。
それでも何とかブラジャーを外すと、小さな乳首があります。
俺は、Aの乳首を転がす様に指先で触った。
Aは、感じているのかくすぐったいのか分からない反応で体をよじらせている。
俺はAの乳首を舐めたいと思って、Aの胸に唇を当てました。数分はAの乳首を触ったり舐めたりしていたでしょうか。
Aは急に、「お兄ちゃんの固くなってるのは、どうしたらいいの?」と興味津々に聞いて来ます。
俺は恥ずかしさのあまり、何も言えないでいると、
「お兄ちゃんのも見せてよ」と言って来た。
俺は滅茶苦茶に恥ずかしかったけど、
『Aは見たいの?』と聞いた。
「うん...」
俺はベルトを外し、ジーンズを脱ぐとトランクス1枚にTシャツといった姿になりました。
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