オレ「そういえば、恵」
恵「ん?」
オレ「この前、おばさん達何時に帰って来たんだ?」
恵「えー、わかんない。忘れた。」
オレ「オレん家で洗濯したのってバレた?」
恵「あー、大丈夫だったよ」
オレ「一緒に入ったのも言ってないよね」
恵「言うワケないじゃん。てか、○○ちゃんこそ誰かに言ってないでしょうね?」
と、恵と一緒に入った事と悪戯した事は多分バレてはいないなと思いました。
それぞれ柿の木に登り、恵にこの前の事を聞いてみました。
オレ「恵?」
恵「んー?」
オレ「あれから風呂とかで弄ったりとかした?」
恵「何?」
オレ「アソコさ、この前みたくした?」
恵はちょっとムキになって…
恵「しないよ。するわけないじゃん」
オレ「本当に~?」
恵「本当。なんで?」
オレ「じゃー、風呂で体洗う時、恵はアソコは洗わないんだ」と聞いたら
恵「洗ってるし。何か話し違くない?」
オレ「違う?」
恵はちょっとだけ黙りこんで恥ずかしそうにしてたな……と感じました。
恵「だってさ……この前○○ちゃん、恵の…… えっと… ……洗うっていうより触ったじゃん?あとさ、いきなり舐めてきたじゃん……」
オレ「どんな感じした?」
恵「ビックリした」
オレ「気持ち良かったんじゃない?」
恵「ぜんぜん」
オレ「おかしいな…あそこの部分、女の子は特に敏感なんだけどな~」と言ったら恵は、何となく意味はわかっていたのか……
ただ、恥ずかしかっただけだったのかわかりませんが恵は黙ってしまいました。
続けてオレは恵に「ちょっとは気持ち良かったんじゃない?恵、あの時何か気持ちよさそうな顔してたような……」
恵「そんな顔してないし。○○ちゃん、怒るよ!」
オレ「ゴメンゴメン。でも、あの時、恵のアソコがヌルヌルしてきたから」
恵「ヌルヌル? 何それ」
照れ隠しなのか、本当に知らないだけなのか…… この時はわからなくて、もう少し探ってみようと恵に話しました。
オレ「え?糸ひくくらい濡れてたんだけど。恵、誤魔化しうまいなー」
恵「わかんない、わかんない。糸って何?何の事?」
ここまで話して、恵にこんな事言われるとオレもどっちだ?となってしまいました。
本当に知らないのか……実は知ってるのに照れて嘘をついているだけなのか……。
でも、恵の表情、雰囲気から本当に知らないかもしれないと感じました。
恵にクリを刺激してたら徐々にヌルヌルな液が出て来た事、気持ち良くなってたりエッチな気分になった時に自然に出て来るもんだと間接的に説明をしました。
恵は「ふ~ん」みたいな感じでしたけど……。
恵とそんなやり取りをしているうちにまた、ギンギンに起っていました。
変な雰囲気のまま、一通り柿を取り終え家に戻る支度をしました。
恵に上の方にドングリとか栗あるけど行ってみる?と聞いてみたら、最初は「どうしようかな……ん~」みたいに迷っていたんですが、オレは「行くよ!行くよ!」と恵の背中を押して家の裏山の雑木林に向かいました。
これでまた、恵と2人きりの時間が保てました。
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