10月24日
恵に2回目の悪戯をしました。
ウチの爺と婆はいつものように、朝早くから何かしていました。
玄関に柿がビニール袋にいっぱいに入ってるのがあり、婆に「どうしたのこれ?」と聞いたら、ウチの柿の木から取った渋柿を干し柿用にと恵の家にあげるようで……
婆にヒマだったら持って行ってと言われ、恵に会える口実になればと、朝早くに届けに行きました。
恵の家に着き、恵の自転車がまだある事を確認。
戸を「ガラガラ……」と開けて「おはよう!」と声をかけました。
奥の方から恵家の婆ちゃんの返事が聞こえて、出迎えてくれたのは婆さんでした……
一通り、ウチの婆からの柿の件を説明した後に「恵は?」と尋ねてみました。
恵の婆ちゃんが「恵ー!、恵ー!!」と大声で恵を呼んでくれましたが恵は聞こえなかったみたいで、婆ちゃんが大声で恵を呼びながら恵の部屋に向かう途中、恵も気付いて
恵「何?」
恵の婆ちゃん「○○ちゃん、干し柿用の柿持って来たの。恵は?って、あんた呼んでも来ないんだから!」みたいたな感じの会話が奥の廊下から聞こえてきました。
すると恵が玄関に来て…
恵「あっ、おはよう。○○ちゃん、柿持って来てくれたんだ。ありがと。」
と恵と風呂に入った以来の再会でした。
オレも恵もいつもと変わらない雰囲気でした。
恵は黒系のトレーナーに膝丈くらいの茶系のスカート姿でした。
オレ「まだ、ウチの柿の木にまだまだあるけどいる?」
恵「えー どうだろう……婆ちゃんに聞いてみた方がいいかも」
すると恵が「婆ちゃーん! 柿まだいる?まだ、柿あるんだってー!!」と恵も大声で……
恵の婆ちゃんが来て、まだあるなら欲しいとの事で
恵の婆ちゃん「恵、カゴやるからもらって来な」
恵「えーー」
恵の婆ちゃんと恵が押し問答してると、奥から恵の母ちゃんが来て「○○ちゃん、おはよう。柿、お母さんにありがとねって。ちょっと待ってて」
と恵の母ちゃんはまた部屋に行って、戻って来るとビニール袋と恵のジャンパーを持って来て……
恵の母ちゃん「これウチで浸けた漬物。あと、朝寒いから着て行きなさい」とオレは漬物を頂き、恵はジャンパーを……
もう恵はウチの柿の木から柿を取って来る事になってました。
恵は「なんで恵が……」と、あまり乗り気じゃない雰囲気でした。
車中、恵と気まずい雰囲気の中、オレの家に着きました。
ウチの爺と婆は恵を孫みたいに、いつものようにニコニコと接していました。
爺も婆も「全部持ってけ!」とおだてる。
オレは恵を柿の木へ連れて行きました。
初め恵は手が届くギリギリの柿をジャンプしてもいでいました。
時々、恵に「○○ちゃん、これは?」
「じゃー、こっちは?」 「ここら辺は?」と聞かれ、恵も徐々に柿取りが楽しくなってきてるようでした。
柿の木に登る恵……
今日の恵のスカートは長めでパンツが見える気配が全然無く、恵が木に登ってても膝裏辺りまでしか見えませんでした……。
オレより高い位置で恵が枝でしゃがんだ時でも太ももがギリ見えるだけでした。
柿の木に着いてから15分か30分くらい時間が過ぎた頃、恵も機嫌が直ったようで日常会話で恵と賑やかなムードになり、恵にこの前の事を聞いてみました。
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