昨日は臨時休業にして、夏樹も頑張ってくれたので休ませたら、臨時収入持って妹へ何か買ってあげるらしく、繁華街に買い物に行ったようです。
私は朝から床のブラシから徹底的に掃除をしてました。
あらまし終わり、気が付いたらお昼も食べずに14時だったので、床乾かすのにシャッター半分開けたまま風通して、店の残り物を食べながら奥の事務所で飲んでました。
夏樹の友達(みほ)から、朝からずっとLINEが入ってきて、彼氏がどーのとか、学校が、親がなどのくだらない話しですが、適当に合わせながら少し残ったビールとタコハイの樽を片付けるのに飲んでると、「今何してん?」と。
夏樹もそうですが、何故気を許すとタメ口なのか分かりませんが、「飯食うてる」と返事すると気を使ったのか、既読のままスルーだったので、普通に飲みながら夏樹のパンツを出して、「これもいい」と見比べて遊んでました(結構ガンガン飲んでたので酔ってた)。
すると足音が聞こえたので慌ててパンツをクリアケースに突っ込んで店内をのぞくと、みほが手を振ってました。
ホントにめんどくさかったので(口が軽そうなのでしたのが漏れそうというのもあり)、「帰れ」を連呼してましたがそのまま居座り、色々喋ってました。
夏樹が最近色気付いてきたそうで、今迄は化粧品などあまり気にしなかったそうですが、何がいいのかみほに聞くようになったそう。
しかもフェラの仕方とか、性的な事も頻繁に聞くようになったとかで、「けんちゃんナツとしたん?」とド直球。
「してないけど何でなん?俺っぽいの?」と返すと、「たぶんナツけんちゃんの事好きちゃうかなって」と。
もう10年は若い時なら尻尾振って喜んでましたが、今の歳格好ではかなり複雑な心境です。
冗談っぽく話しをスリ変えるのに、「夏樹おっさん好きなん?w」と返したら、ちょっとシリアスに夏樹はパパが居ないから、逆にファザコンっぽい一面がある話しをされ、より心境が複雑化します。
しかも話しの締めくくりに、「ナツの事どう思ってん?」と聞かれ、「どうもこうもバイトしてもらってる友達の娘やろ」と逃げを打つと、「ほな何とも思って無いん?」から、「けんちゃんの事好きなんやけど」と大手をかけられてしまいました。
ビールが器官に入り咽る私に真剣な眼差しのみほ。
彼氏や年齢やなんだかんだと理由をつけて逃げの手を打ち続ける私に対し、途中から「ほななんでエッチしたん?」の禁じ手を連発。
いい人を演じるのを止めて、正論且つ男性特有の欲望を立てに話すと、怯んでましたが、見放すどころかセフレっぽい感じでいいと。
最終「そんなめんどくさい事言うなら帰れ」「めんどくさかったら手出せへんかった」と、超最低男だったんですが、最終的にそれでもいいと。
若いからか、恋は盲目と言ったものです。
彼氏とは別れるなと念押ししときました。
あと誰にも言うなと。
非常にめんどうな事になってます。
※元投稿はこちら >>