カナちゃんの用意してた縄跳びの柄をカナちゃんのお尻の穴に入れるのは、思ったより時間が掛かりました。
カナちゃんのお尻の穴が緩むタイミングは分かってたつもりでしたが、縄跳びの柄は尖り方が鈍角で、それまでもドライバーの柄のように先が丸くなったものでも挿入したことがあったのに、ヌルッといかないんです。
やはりカナちゃんが無意識にいつもより力を入れてたのかもしれません。
「力を抜いて!」
「抜いてるよ!でも痛いの。」
「まだ力が入ってる。無理やり入れたらお尻が切れるよ。」
「うん、やっぱり無理?」
「これ以上痛くしてカナちゃんが嫌だって言うと困る」
「私痛くても良いよ。お兄ちゃん、してよ!」
って感じの会話がありました。
その時に急に思いついたんです。
腹筋を弛める時は口を開けて息を吐けと教わったことがありました。
「カナちゃん、口を開けて息して。」
「口を開けて?」
「そう、口を開けたままハアーハアーって息して。」
「うん」
カナちゃんのお尻の穴の力が抜けたのが分かりました。中心に縄跳びの柄を真っ直ぐに突き立てます。
先端がちょっと入ったところでカナちゃんの「うっ!」と言う呻き声と共にまたギュッとお尻に力が入り、柄が押し出されそうになりました。
それを押し返すように私も力を入れ、「カナちゃん、口!口を開けて!」と励ますと言うか叱ると言うかかなり強い口調で言いました。
高く上げられたカナちゃんのお尻が、力が抜けてちょっと下がりました。
今だ!っと思って柄を押し込むと5センチほど入って安定しました。
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