女の子が逝くと言うことは気持ちいいからもっとエッチが好きになること、と私は単純に思い込んでいましたが、現実はそうでも無かったみたいです。
生理の時と同じく、またしばらくはカナちゃんと私のエッチな関係はギクシャクしました。
後で聞いたら、カナちゃんにしてみたら、気絶しかけた、あのままもっとされたらどうなっちゃうんだろう、など不安もあったし、なにより単純に「恥ずかしかった」んだそうです。
私にしても「一度逝かせたんだから、次も逝かせなくては..」と焦りがあって、カナちゃんへの愛撫が慌てて荒くなってたと思います。
カナちゃんにエッチなことをしても、なかなかカナちゃんが逝ってくれず、私がカナちゃんに「ごめん..」と謝り、カナちゃんは「ううん、私はいいから..」と言って気まずくなることが増えました。
普通の男の子女の子がセックスになる前にするエッチなことを全部してしまったみたいな行き詰まり感がありました。
ではカナちゃんとセックスをするかと言うと、それもまた恐かったんです。
何より「初めての時はカナちゃんが痛がるだろう」次に「本当に赤ちゃんが出来たら大変だからゴムとか用意しなくちゃいけないけど、高校生の自分が買えるだろうか」「何回かセックスしてもカナちゃんが気持ち良くならなかったら、二人はもうダメじゃないか」と普通の高校生なりに悩みました。
そんな時期が3ヶ月くらい続き、エッチなこともマンネリ化して楽しくない雰囲気になってしまいました。
それを変えてくれたのはカナちゃんでした。
土曜日の朝、私の家までおばさんと二人で来ておばさんから「今日夫婦で用事で遅くなるから、かなをよろしくお願いします」と言われました。
母が「それじゃ夕ごはんは家でお食べ」とカナちゃんに言うとカナちゃんは「私、家庭科とかでお料理習ってるから一人で作れるよ。お兄ちゃんが食べに来てよ」と言ってくれました。
その日は日中は私も学校で用事があったので、夕方4時過ぎに行くことにしました。
カナちゃんの家に行き、玄関を開けてくれたカナちゃんを見て驚きました。
もう白いスリップの下着姿なんです。
しかもスリップからは可愛い乳首が透けて見えてました。
玄関の鍵を掛けると「ご飯の前にお風呂に入ろ!」って私の手を引いて浴室に連れていってくれました。
いつもと違ってカナちゃんが私をリードする感じでした。
お風呂に入る時の脱ぎかたは小さい頃と変わりません。まずパンツを脱ぎ、それからスリップを下ろしました。
しかしいつも私が脱ぐように言って脱いでくれるのと違い、その時は後ろ向きになってスリップを下ろしました。
正直カナちゃんの背中やお尻があんなにきれいになってるとはその時まで気がつきませんでした。
いつもエッチな目的で脱がしていたから、背中やお尻の肌や曲線なんか気がつかなかったんです。
あの演出だけでもカナちゃんは大したものでした。
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