カナちゃんが初めて逝ってくれたのは六年生になってからと遅かったです。
生理が始まってしばらくは気まずい雰囲気になることもありましたが、それでも二人のエッチな秘密の関係は続きました。
六年生なもなれば胸はもう小さいながら乳房と言って良い形になり、下のくっきりだった割れ目もその上の部分から産毛が少しづつ色が着いてくるような感じで発毛もありました。
そうなると着ているものを脱ぐ時も、以前のようにさっさと脱ぐのではなく、自然に恥じらいを感じさせる脱ぎ方になってきました。
乳房が大きくなってきた時は気にしていたらしく「パンツは脱ぐけど、スリップは着たままで良いかな?」と言うなど見せたくない時もあったようです。
六年生の梅雨時に私の部屋で全裸になってもらって、ベッドに座った私の膝に座ってもらって弄った時です。
いつものように自分で興奮するためとカナちゃんのエッチな気持ちを高めるために私がいやらしい話や妄想を話ながらカナちゃんの乳首と割れ目を弄っていました。
私がカナちゃんの膣の入り口あたりの皮膚を指二本で横に拡げるようにしながら「カナちゃん大きくなったから、もうすぐここにチンポ入るね」と言うと「だめ、赤ちゃん出来るもん」といつもの調子でとろんとした口調で答えてくれました。
私が「恋人同士なら良いじゃん、その後結婚するんだし」とふざけ半分で言うと、やはりとろんとした口調で「こいびと?」「けっこん?」と繰り返していましたが、いつの間にかその口調が真剣っぽくなってきました。
クリトリスを人差し指で捏ねながら「結婚したら毎日こんな風にカナちゃんをエッチにいじめて...」と私が続きを話すと急に「結婚、お兄ちゃんと結婚!と興奮した声になり、自分から腰を前後に激しく振り出しました。クリトリスの下の膣からはいつもより多い愛液が流れ出て、それをクリトリスに塗って捏ねるとますます動きが激しくなりました。
カナちゃんの声は激しく走った後のようにハアハアと荒くなり、この息に紛れるように「お兄ちゃんと..、結婚して...、裸でもっと..」など良く意味が分からないような、うわ言のようにも聞こえる言葉を話しました。
その時にクリトリスに愛液を塗るために膣口を指で撫でようとしたのですが、カナちゃんが激しく動いたので私の指がカナちゃんの膣口に関節一つより少し奥までくらい入ってしまいました。
その途端にカナちゃんは「痛い!」と叫ぶように言ったのですが、同時に私の手首を挟みこんで両足を閉じてピンっと伸ばし、私の膝の上で仰け反るような反り返りました。
私があわててカナちゃんの身体を抱き止めて「病気?てんかんとか?」とパニックになりかけてたら、カナちゃんの身体から力が抜けてぐったりとなりました。
硬く閉じていた眼もうっすりと開けて、またぼんやりした声で「お兄ちゃん..」と小さな声を出しました。
まだ慌ててる私が「どうしたの?痛すぎたの?」と矢継ぎ早に質問すると、やはりぼんやりした声で「わかんない..」「心配しないで..、そんなに痛くなかった..」と答えてくれたけど、やはり目が泳いでいるようでした。
私が台所から冷えたサイダーを持ってくると、少しづつ飲んでくれて「ごめんね」「こんなの初めてだけど、本当は気持ちよかったんだよ」「身体に電気走って足とか勝手にビクンってなったの」と具体的に話してくれました。
それで私も「これはどうやら逝くってことかもしれない」と分かった、と言うか自分を納得させました。
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