それからも、このグループとの着かず離れずの関係は続いた。
関係性が微妙な為、なかなか気を遣う。
正直、セックスには興味津々だったが、学校での私の立場は嫌われ者。常に自然体でグループに加わる・着いていく、が出来なかった。
こちらから恃むと負けた気がするし、実際、からかわれるし。向こうからの誘いを待っていると永遠に無い気がするし。
もうムシャクシャ、イライラ、&ムラムラ(笑)
それでも、何度か向こうから声がかかったり、私が『あ、あのさぁ・・』と喋りだすと
『わ~てるって!、いいよ。来いよ』などと誘ってもらえた。
その理由の中には口止め料の意味合いもあった。
内心、裏では『来た来た、』と笑われていたかも知れない。しかし、それでも良い。お零れ貰ってる物乞い扱いされようともヤれるのだから。
それに、そしていつか清香を・・・
その日はナカナカ来なかった。何より私が参加出来るチャンスが少ないのだ。清香達は毎日集まっているのだろうか?
私は月に何日来れている?・・・焦りばかりが増える。
その日も、なかなか乱交の輪に入り辛かった。やっと後半になり、『え~っ?今日も私?』と渋々、山田が相手をしてくれる。
それでも態度や口調に『あんた、こんだけ嫌われて、よく来れるわね?』が感じ取れた。
それでもヤれるものはヤるのだが。
『んっ、んっ、・・んん~、・・』
身体が馴染めば、口てまは嫌がっていても感じてしまっている。私は山田のマンコに己の肉棒がクッチュ、クッチュ、音を鳴らし出入りしてるのを確認しながら得意気になっていた。
『大分、調子に乗ってきたよな』とある男子
『えぇがな、もう仲間だから』
『あっ、あっ、あっ、・・やっ、』薄目を開いて私を見る山田。目が合うと、咄嗟に毛嫌いする表情を見せるが、喘ぎ声は誤魔化せない。
『・・・・・・』
『大分、勘違いしとるな』私を見た清香グループの男子の1人が聞こえよがしに呟く。
山田を突いたみ横を見る私。
『こっち見んで、あっち向け』キツい言い方をする清香。ドッ、と男子の笑い声。
『んっ、もう!』パシッ、と山田が私の尻を叩く。
よそ見せず、腰振りに専念しろ・とでも合図か。
私は無言で山田に腰を振り続けた。
その日の解散直前にパンツを穿く前の清香の突き出したマンコを背後から舐めようとむしゃぶりつこうとしたが、舐め始めの所で男子に引き剥がされた。
『ダメダメ、調子に乗んなって!』
『・・・・・・。』
ちきしょう・・・
ちきしょう・・・
ちきしょう・・・
・・・・。
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