気になっていたので、もう一度ママさんの痴漢映像を見直すと
電車から降りる時山下さんの前を行く男性はご主人のようでした。
梅雨の雨の土曜日
未来ちゃんが友達の誕生日会に行くのでプレゼントを一緒に買いに行って欲しいと頼まれました。
昼過ぎに待ち合わせをしてプレゼントを買った後未来ちゃんの家に行きました。
ご主人は友達と遊びに行ったそうでママさんだけがいました。
夕方、未来ちゃんが誕生日会に行く時雨が強くなってきたので
ママさんが車で送ることになり留守を頼まれました。
戻ってきたママさんはコーヒーを私の前に置くと
「先生、痴漢に遭っちゃった」と突然言いました。
「えっ」と驚くと
「実家に行くのに朝早い電車に乗ったら、、、」
「えーー大丈夫でした?」
「うん、でももっと若い人の方がよくないのかな?」
「あーそんな、ママさんが魅力的だからでしょ」
「ありがと、丸先生だけだよそう言ってくれるのはw」
「いえいえ、本当ですよ」
「で、うまく逃げれたのですか?」
「ああうん、動けないくらい満員で、、、」
「ずっと触られたんですか?どこまで、、、」
「え?気になる?」
「いや、まあ、、、」
「お尻を触られたの」
「、、、悪いやつですね」
「そう、でも慣れてる感じで初めは何か当たったかなくらいで
少しづつ触り出して、、、」
「そうするらしいですね、それで反応を見るとか」
「うまく身体を動かすとかも出来ないものですか?」
「大きな鞄を足元に置いていたから全然動けなくて」
「大変でしたね」
「見えないと手なのか鞄なのか傘なのか全然わからないから、、、」
「そんなものですか、、、でも、手と鞄ならわかりそうだけど」
「それがね、、、」
「ふーん」
「そうだ」と言って立ち上がると
鞄と傘を持って戻ってきました。
「丸先生、こっちに来て」と言うのでママさんの方に行くと
鞄と傘を私に渡して、後ろを向いて壁に手をつき
「鞄と傘と手で触ってみて、感触でわかるか実験」と言いました。
少し戸惑ったのですがママさんに「どれからでもいいよ」と言われ
傘をママさんの腰に当てました。
「腰だと違うからお尻に当てて」と言われ
お尻にそっと当てました。
「うんーん、もう少し強かったかな」と言われて強く押し付けました。
「じゃ次」と言うので鞄の角を当てました。
「次」と言われ手の甲をそっと当てました。
「んーん、2番目と3番目が同じ感じでわからない」
「そうなんですか?」
「丸先生、交代」と言って私を壁に立たせてお尻を触ってきました。
確かに鞄と手はわかりづらく思いました。
もう一度交代すると
「実はスカートの中も触られたのスカートの中に入れて触ってみて」と言い出しました。
「はあ」と言って
三回とも手の甲で触りました。
「あー全然わからないよ。もう一回」と言われて
今度は手、鞄、手の順で触りました。
「もう少し強く」と言われ同じ順で触りました。
ママさんのお尻は未来ちゃんより柔らかくて痴漢はラッキーだなっと思いました。
手をグーにして触っていたのですが
「先生、手を握ってますか?」と言われ「はい」と言うと
「じゃ、今度は手の甲とヒラで触り比べてください」と言いました。
確かにまずは手の甲で触ると聞いたことがあります。
スカートの中に手を入れまずは手の甲を押し付けました。
次に手のひらで触ると指先が肌身のももに当たりました。
スベスベした感触がしました。
「んー動かしてみてくれる?」と言うので手を動かすと
「あーこれは手のひらでしょ」と嬉しそうに言いました。
手を離して「ここまでされたんですね」と言うと
「えーと、じっとしてたからもっと強く触られたの」と言って私の手を握り自分のお尻に当て「強く触ってみて」と言いました。
お尻を擦るように触ると
「違うなぁ、、、手のひらで掴むみたいな感じだったよ」と言うので
少しはすに立ってお尻をグッと掴み揉んでみました。
「んー違うなぁ」と言われ揉んだり撫ぜたりしたのですが
急に「先生は痴漢の素養はないみたいね」と笑いこちらを向きました。
顔が近くてドキドキしました。
「感覚ってわからないものね」と言って私の手を握ってソファーに座ると
「先生も試してみる?」と言うので「はあ」と答えると
ママさんはいろいろなものを持ってきて
「じゃあ目を瞑って、何が当たったか答えてね。
まずはブラシかスプーンか」と言って
腕に何かを当てました。
本当に分からなくて
「あー本当ですね、わからないですね」と言うと
「でしょぉー、今のはブラシ」
「次はスプーンかマジックか」と言って
腕に何かを当ててきました。
冷たかったので「スプーンでしょ」と言うと
「正解」と言ってくれました。
「じゃ交代で」と言ってママさんの腕を取ると目を瞑ってもらいブラシかマジックかと言ってマジックを当てました。
「んーマジックかな」と当てられてしまいました。
「はい、交代。今度はお尻ね」と言うと私を立たせてお尻に何かを当てました。
「ブラシ」と答えたのですが「ぶー」といわれ
そのまま3回続けて外れました。
4回目で当たると「交代」と言ってママさんを立たせるとお尻にブラシを当てました。
「ブラシ」と言われたのですが「ぶー」と言いました。
そのまま何度か当たっていても外れたことにして
ママさんのスカートの中をチラチラ覗きました。
ママさんが「服の上はわかりにくいよね。スカートの中に当ててみて」と言い出したので
ももにブラシを当てたのですが、スカートの中が見えるように少しスカートを持ち上げました。
次にママさんの番で立ち上がると意識的にだと思うのですが
足を開いて立ってくれました。
そっと左手でスカートをめくり、内腿にマジックを押しつけました。
「んーーんとねぇ」と考え出したので
「これですよ」ともう一度当てる時パンツの股ギリギリに少し強く押しつけました。
少しピクッとなったのですが何事もないように
「マジックかな」と答えました。
正解率はズボンの上から当てられた物を当てている私の方が圧倒的に低くママさんにダメ出しをされました。
いったんその遊びが終わりママさんがトイレに行った後
コーヒーのおかわりをいただきました。
ママさんが「このゲーム面白いね。先生は?」と聞いて来たので
「面白いです。人間の感覚はこんなものなのかって思います」
「そうよね、それに手より足の方が鈍感なのね」
「そうかもしれませんね、、、鍛えればもっとわかるかもしれませんね」
「じゃ、また遊んでね」と言われて「はい」と答えました。
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