そんなことが有ってから1週間くらいが過ぎたでしょうか
Sちゃんが私のことを好きだということははっきりしましたけど話す機会はなかったと思います
教室にもいかなかったですし
ただ廊下などですれ違うことは何回かありましたけどSちゃんのニコっとするだけで何も言ってこず
そんなある日例の取り巻きの子が教室に来て
「ねーねーあなたたちどうなってのー」
「いや・・・Sちゃんも会ってもなにも言ってこないし」
「いやいや、そういうことは男から誘うもんでしょw」
「はずかしい・・・」
「ばっかじゃないのw今日誘いなさいね」
強引に今日一緒に帰ることを約束させられてしまいました
放課後、下駄箱に行くともうSちゃんの姿が
Sちゃんの家は私とは学校を挟んで反対の位置にあるので遠回りになるのですが
「やっとよね・・・待ってたんだから」
どうも私が誘った感じになっている
ただ何を話していいかわからずだいぶ学校から離れたところでSちゃんの方から
「なんで私があなたの返事OKしたかは判るよね」
私ももう聞くしかないと思い確信を
「好きだから・・・って聞いたけどまたなんで僕なんか」
「面白そうだから、それだけよw」
なんかよくわからない返事ですが更にこんなことを
「じゃあね、利君(私は利明なので)は私の事好きなのかな」
「まあ・・・好きかな(顔がとは言えなかったですけど)」
「それなら問題ないね」
なんやかんやでそれからはよく一緒に下校するようになりました
ちなみにSちゃんをよく観察するようになってから改めて思ったのですが
Sちゃんは太めと言っても太りすぎではなく横にも縦にも大きい、そういう子でした
5年生の中では背も高く私より当時少し大きいくらいでした
ふっくらして見えたのは胸のせいもあったかもしれません
確かに5年生くらいになると大きい子も数名いると思いますが
Sちゃんも結構大きかったです
あの当時はそう萌えるとかそういう年代、年齢ではなかったですが
当時の体操服はブルマです
体育だけではなく日常でも女子はブルマで歩き回っていたので今考えると
Sちゃんもすごい格好でいたんだなと思います
お互い好きということで結構いろいろなところに遊びに行ったと思います
まあ最初はぎくしゃくして(主に私の方が)普通に接していたのですが
やはり私も男の子w段々大胆になっていきました
どさくさに紛れてスカートめくってみたり
(まあ下ブルマですけどなぜめくられた時だけキャーキャー言うのか意味わからなかったですけど)
お尻触ってみたり
ただ何故かSちゃんは
「も~えっちなんだからぁw」
それだけで許してくれました
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