ももちゃんを初めて手マンでイカせてから数日は、保護者からクレームが来ないかヒヤヒヤしていた。手マンを『イケナイこと』だと認識していないももちゃんに、口止めするのは難しい。家で何かの拍子に、『キモチいいことしてもらった』と報告しそうだった。
だが、結局ももちゃんの親が娘の変化に気づくことはなかった。ネグレクト気味のももちゃんの家庭では、そもそもあまり会話がないらしい。可哀想なももちゃん。
しかし俺はというと、親に気付かれそうにないと分かると、次はももちゃんの処女を奪う方法で頭がいっぱいになった。
ちなみに、知的障害者の男性は、犯罪を犯さない限り一生童貞で終わることが多いのに対し、女性のほとんどが10代でロストバージンする。奪うのは、俺のようなどうしようもない男の健常者だ。
ももちゃんも、今俺がヤらなくても、いずれはそういう男の毒牙に掛かるだろう。それなら、俺が先に…
その後も何回か、ももちゃんとのドライブで森林公園に行き、駐車場で手マンやクンニでキモチよくイカせてやったが、ある日俺はついに、計画を実行に移した。
その日俺は、家からボロいバスタオルを持参し、送迎車のリアシートに敷いた。そしてその上にももちゃんを寝かせ、ジャージとショーツを脱がせ、クンニを始めた。リアシートでのクンニは初めてじゃなかったので、ももちゃんも喜んで行為に応じた。
たっぷり嘗めて、そこが柔らかくなったところで、俺はズボンとトランクスを脱ぎ捨て、シートに座った。勃起し切ったチンポは、真上を指している。
「ももちゃん、ここ、座って」
俺が自分の太ももを指すと
「こう?」
ももちゃんは俺に背を向けて、左太ももの上に座った。
「そうじゃなくて、こうだよ」
俺はももちゃんの上半身を抱き上げ、俺の腰をまたぐようにして座らせた。対面座位だ。
それから俺は、ももちゃんの上半身を強く抱き寄せ、お尻の方から右手を回して膣口の辺りを弄った。
ももちゃんの呼吸が再び荒くなって来たところで、チンポの先端と膣口が同じ高さになるまで抱え上げ、ちいさな入り口に、一気にオトナチンポをねじ込んだ。
「いっ!痛っ!やっ!これ痛い!やだーっ!あーーっ!」
案の定ももちゃんは、破瓜の痛みからパニックを起こし、俺の膝の上で暴れ出した。
こうなった時のももちゃんは、野生動物と同じだ。叫んでも苦痛から逃れられないとなると、両手を使って叩く、ひっかく、爪を立てて人の身体を掴む、または噛みつく、相手の顔に向かって頭突きをする、などあらゆる攻撃をしてくる。ふだん懐いている、仲良くしているなどということは全く関係ない。
俺はももちゃんの両手首を掴んで身体の前で交差させ、二の腕の上から抱きしめて、手による攻撃を防いだ。次に、噛みつきと頭突きを防ぐため、後頭部を掴み、キスで唇でを塞いだ。
ももちゃんは、口づけが愛情表現、男女の愛の行為であることを知らない。だが不思議なことに、唇を塞ぐと、わずかに抵抗が和らいだ。
それでも、俺の口の中で、悲鳴を上げ続けるももちゃん。だがその間にも、挿入は着実に進んでいく。この体位では、殊更に腰を突き出さなくても、接合部にかかるももちゃんの体重のおかげで自然にチンポが狭い膣道を割り割いて行くのだ。
そして間もなく、先端が子宮の入り口に到達した。
そこから、抱き抱えた腕の力でももちゃんの上半身を少し持ち上げると、チンポが膣から3分の2ほど出てくる。そこで手の力を抜くと、『ズン!』と奥まで一気に再突入する。
たった今、強引に拡張されたばかりの膣壁を強く擦られ、ももちゃんは
「あっ!」と叫んで大きくのけぞった。
そのおかげで噛みつきと頭突きを警戒せずに済んだので、俺はようやく、ギュウギュウと締め付けて来る幼い膣の感触を味わえるようになり、一気に射精感がこみ上げてきた。
それを堪えて、再突入を2回、3回、4回…そこでとうとう堪えきれなくなり、ももちゃんの身体にしがみつくように抱きしめながら、まだ初潮も来ていないまっさらな子宮に、汚い欲望をドクドクと注ぎ込んでしまった。
射精が終わり、俺の動きが止まると、ももちゃんはシクシクと泣き始めた。
膝の上から下ろしてシートに寝かせ、施設から持ってきた『お尻拭き』を使って血まみれのアソコ周辺を拭き取った。ももちゃんは、オムツ替えをしてもらっている幼児のように、脚を広げたまま泣き続けた。
「痛い…痛いよぉ…ももちゃん痛いのキライ…」
「ごめんね。もうしないよ」
「アツシさんキライ!もうドライブしない!」
「ももちゃん、またドライブするよ。こんどはいっぱいキモチいいことするからね」
「やだ…」
今回はさすがに、すぐには機嫌を直してくれない。
施設に着いても、リアシートに横になったまま車から降りようとしないももちゃん。仕方なく俺は、お姫様抱っこで下ろしてやった。するとももちゃんは、あんなに酷い事をした男だというのに、俺の背中に片手を回してしがみつき、泣き顔を俺の胸に押し付けた。
俺は、そんな彼女のしぐさが可愛くて仕方なかった。
他の子たちも、もう帰り支度をしていたので、俺はそのまま施設長の所へ行き
「車内で暴れだしたので、叱ったら拗ねてしまって」と言い訳した。
叱られて泣いて、拗ねたとしても、その叱った職員にしがみついているのは信頼関係ができている証拠だ。施設長は
「じゃあ、今日はそのまま送ってやってください」と言ってももちゃんの荷物を持ってきてくれた。
帰りの車内。助手席に座ったももちゃんは、何度となく
「もう痛いのしない?」
と聞いてきた。
「もうしないよ。約束!」
「キモチいいの、してくれる?」
「うん!」
「いっぱいする?」
「いっぱいしようね!」
「…もう、痛いのしない?」
この繰り返しだ。
普通の女児なら、口約束で安心できなかったとしても
「今度したらゆるさない」とか
「ママに言いつけるからね」とか、2回目からは言い方を変えるものだが、ももちゃんにはそんなひねった会話は無理だった。ただ、不安なままに、同じ質問を何度も繰り返すだけだ。
ももちゃん宅のアパートの駐車場に着くと、僕はふと思い付いて、ももちゃんに長めのキスをしてあげた。
唇を離しても、しばらくボーッとしているももちゃん。愛情表現としての意味は知らなくても、やはり唇を重ねるという行為には、何か感じるものがあるらしい。
この効果かどうか分からないが、ももちゃんは家に入っても家族に『痛いことされた』とは言わなかったらしく、その後数日経っても、保護者からクレームが来ることはなかった。
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